昨日は武雄カントリークラブの理事会へ出席して、久しぶりに井本前佐賀県知事とお会いしたのでした。
益々お元気この上なく、まだまだオーラを発散されています。
その帰り道、北方町で見上げた暮れなずむ西の空に、天候の加減で肉眼でも直視できる太陽が、真っ赤な色をして浮かんでおりました。
まるで井本前知事のオーラのような太陽なのです。
しばし見とれながら、慌ててカメラを取り出すと車の外へ・・・・
滅多に見られぬ原風景なんです。
UFOにでも遭遇したかのように夢中でシャッターを切ったのですが、天文写真とは中々難しいものでして・・・・。
腕の未熟さを思い知らされたのであります。
不思議な赤い落陽はこんな色なのです。
武雄中の皆さんが見られた光景ではあるのでしょうが、
あんまし珍しいので今夜はしつこく迫ります。
まるで燃え滾る血液を内包するかのような太陽でした。
何か混沌とした時代を予見するような赤い太陽。
庶民の血税をむしりとってもまだ足りないという赤い太陽
赤い血をたくさん含んだ落陽は、西の空の寝床へしずかに帰って行きました。
不思議な光景でありました。