風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

幼き頃の恐怖の世界への誘い

2009年05月23日 23時38分52秒 | 風竿の悪友烈伝

今回は最後までお付き合いを頂いたお方にだけ、幼い頃の恐怖をお見せすることに致しました。さて、何か・・・。焦るでない。

それは最後までお付き合いして頂いた方にだけプレゼントする地域通貨でありまする。 その前に・・・・・ちょっとお付き合いを

 

実は私には音楽を媒体としての古い友人が多いんであります。

武雄市内のセンチュリーホテルの近くにある「スタジオ・インプット」さんもそのうちの一人。佐賀県のミュージシャンなら誰でも知っている山下光男さんがそのひと。

もともと大町町にある世界のサンヨー電機勤務の仲間とグランド・ファンク・レイルロードの曲を多くやるってんで、サングラって呼ばれていて、今となっては幻のバンド『クライ・ベイビィ』のメンバーでありました。昭和40年代の終わりの頃のハナシ・・・・。

彼は音楽好きが高じた結果、二年前に住友系の一流企業を円満退社して、怖い奥様が社長を務めるP.A (音響)の会社の一従業員兼エンジニア兼ディレクター兼運転手として世界の平和のために、スーパーマンのクラーク・ケントみたく、日夜働き続けているのであります。

ところが地方都市の音楽文化は低調そのものでありまして、何とか歯を食いしばりながら、音楽イベントを企画してインプットの大ホールで頑張って行っているのですが、客足は哀しいかな、今イチなんであります。 文化レベルがそこそこでないと地方では音楽関連の仕事というのは大変なんであります。

しかし飄々として、彼はプロアマ問わずいい音楽家を市民の皆さんに紹介し続けることに命を賭けているんであります。

何故かそれは音楽が好きだからであります。皆でいい音楽を愉しみたいからであります。音を楽しむという本質に沿った生き方を純粋に貫きたいからであります。

そんなインプットの音楽イベントが5月30日(土)に催されます。

あの「サイモンとガーファンクル」の完全コピーバンドが登場するんです。本物よりも上手い・・・・。嘘ではありません。

来週の土曜日は是非お付き合いの程。私も勿論行きますよ。

ジャジャジャジャーン

さて、お約束の幼い頃の恐怖体験のお話であります。

これは山下光男さんから教えられたもの・・・・・あぁ怖い・・・。

今夜おしっこに行けなくなってしまう。あぁ・・・・・。

幼い頃一番怖かったテレビ番組。弟と二人布団を頭から被って僅かな隙間から汗じゅっくりになって観たあの番組・・・・・。

フラスコから煙の出ている液体を飲み干し、階段を間接を曲げずに下りていく・・・・・。あぁおぞましいあの番組。思い出しただけで怖くてたまらない。山下君の奥様よりも遥かに怖い 

心臓のお悪い方はけっして見ないで下さい。これが原因で病院へ担ぎこまれても、当ブログは一切責任を負いかねます。

恐怖のミイラ

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