神永学 『心霊探偵八雲8 失われた魂』
久しぶりの新刊。
今作では、八雲が容疑者になってしまう話。
目覚めたら、死体と一緒にいた八雲。
死んでいたのは、寺の住職の誠道。
誠道と一緒にいたことは覚えているが、何故誠道が死んでいるのか、八雲は思い出せない。
そして、死体の側に一枚のメモを見つけたことにより、警察から逃げ、真相を追う。
一方、八雲が殺人の容疑者として姿を消したことを知った後藤や晴香、石井らは、
容疑を晴らすべく、事件を調べ始める。
八雲、ピンチでした。
でも、これまでの事件等で八雲のことを知っている者たちは、
八雲の無実を信じて、動いています。
霊が見えることで、人と交わることを避け、孤独だと思っていた八雲には、
いい仲間たちがいることが、ここ7巻まで来て、実感するのがイイですね~
珍しく八雲視点があったので、分かりにくかった八雲の心情が、垣間見れました。
あとがきによると、物語はクライマックスだそうです。
段々と、八雲の謎が明らかかになってきています。
次回も期待して待っています。
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