映画 『風立ちぬ』
先週のレディースデーに観てきました。
零戦を造った、実在の人物である堀越二郎が主人公。
堀越二郎の半生が描かれています。
そして、堀辰夫の小説「風立ちぬ」もベースにあります。
菜穂子との話は、まさしく小説の方の話ですね。
むかーし、小説を読みましたが、あまり覚えていません…
もっと、戦争色が濃いのかと思っていて、少々身構えていました。
子供の頃からの夢である、美しい飛行機を作りたい二郎。
そして、菜穂子との出会い、そして別れが描かれていました。
飛行機も美しかったですが、
空も雲も山々等々の描画も、とても綺麗。
やっぱり、ジブリ作品は、美しい。
後、美しいといえば、菜穂子の花嫁シーンもとても美しかった。
好きなシーンです。
期待せずに行ったんですが、良かったです。
映画が終わって 明かりがついたのに、両隣の若いカップルが、
感動のし過ぎ（？）で立てなくなっていました。
私は紙飛行機のシーンが好きです。
韓国でいろいろ騒がれているみたいだけど、freedombearさんのレビューを読ませて頂いているかぎり、主人公二人にスポットライトが当たっていて、思うほど戦争色が濃くないのかな。
ちょっと観たくなっちゃいました♪
紙飛行機のシーンもイイですね。
二人で飛ばしあって、素敵でした！
ベースはあるようですが、基本ジブリの創作だと思います。
零戦を扱っているので、色々と騒がれているのかな。
友人と他のジブリ作品と比べて、外国受けはしないかも？
と話してました。
夏休み明けの
ごあいさつに～うかがいました～♪
また、よろしくお願い、しま～す。
二郎さんの声
どうでした？
納得、いかないですよね。
ゼロ戦で命を落とした人たちの
想いを重ねた、ひこうき雲
主題歌に、じ～んと、しました。
・・
私の半分休業状態になってしまっていますが、ぼちぼち勧めていきます。
二郎さんの声は、かなり覚悟して（？）いたからか、
思っていた以上にガッカリ感はありませんでした。
ただ、何故この声なのか、疑問に思うというか、とても不思議に思いました。