ウィーンの町歩きで疲れて、ホテルで一旦休憩。
かなり疲れていて、なかなか動けなかったのですが、時間がもったいないので、
再び散策です。
王宮近くにある、国立図書館プルンクザールへ。
建物の入り口
図書館の入り口から
世界一美しい図書館、と言われているそうです。
確かに納得!
プランクザールとは、豪華なホールという意味。
図書館というか美術館ですね!
貴重な蔵書がいっぱいだそうです。
写真を撮ることが出来たので、少々驚きました。
後、ちょうど催しされていて、イラストのポスターが展示されていました。
オーストリアのポスターのようです。
前日に行ったヴァッハウ渓谷のポスター。
お洒落なポスターです。
ウィーン観光の中で、ここはかなり印象に残った一つです。
ガイドブックではお勧め度は、低いようですが…
観光客も少なかったですし。
でも、とてもお勧めします。
入った瞬間から、圧巻された空間でした。
いやはやすごい。
世界一美しいってのも十分納得☆
こんな空間でゆっくり本を読んでみたいな~。
を
思い出しました。(2011・3/31記)
・・4世紀のエジプトアレクサンドリアには、
巨大な知の神殿「図書館」があり、
この映画の主人公~ヒュパティアは、そこで、哲学を教えていました。
立派な
図書館・・
どんな本が並んでいるんでしょう。
・・はなこころ
でも、圧倒されて落ち着いて本は読めないかも・・・
調べたら、古代三大図書館の一つなんですねー
紀元前の時代から図書館があったとは!