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オーストリア旅行 六日目 美術史博物館

2013年01月10日 | オーストリア旅行 2012

ベルヴェデーレでクリムトの『接吻』を堪能した後、
ウィーン中心部へ再び路面電車に乗って、戻りました。

午後も再び美術鑑賞。
美術史博物館を訪れることにしました。

ベルヴェデーレから路面電車に乗って、美術史博物館の前の駅で降りようと思ってたら、
行きすぎてしまいました。

下りた駅は、国会議事堂の前。

国会議事堂



ギリシャで建築を学んだ建築家の建物で、ギリシャ神殿風の国会議事堂。

美術史博物館へは、徒歩で戻ります。

美術史博物館



ウィーンを代表する美術館。

広い美術館です。



建物の内部も美しい~

そして、各部屋にふかふかソファがたくさん置いてあり、ゆったりとした気分で鑑賞できるのがとても良かったです。



ここでは絵画の写真を撮ることが出来ます。



ブリューゲルの『バベルの塔』
ブリューゲル作品は豊富です。
他、名作揃いでした。

エジプトコーナーも興味深い。



後、クリムトイヤー(生誕150年)ということで、クリムトの壁画が高い所にあり、
近くで鑑賞できるように、足場が組んであり、それで上ると、目の前に壁画がある状態。
期間限定だそうです。
ガイドブックには、じっくり鑑賞するには、双眼鏡が必要?と書かれています。
通常ならば、かなり遠くで鑑賞するのでしょうねー
ラッキーでした。

この美術史博物館の入場チケットを購入する際、
クリムト特別展を催しているオーストリア演劇博物館の入場チケットも一緒になっているコンビチケットがあったので、
それを購入しました。

この後、行ってみました。

オーストリア演劇博物館



絵画は一点のみ。
後は、ラフ画とか、何か新聞記事とか・・・
ドイツ語説明だけだったので、何かがよく分かりませんでした…

他にお客は一人だけ。
うーん、失敗でした…


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