自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

オランダ・ベルギー旅行 四日目 アントワープ ノートルダム大聖堂

2015年01月08日 | オランダ・ベルギー旅行 2014

フリッツでお腹いっぱいになり、アントワープといえば、ココ!
ノートルダム大聖堂に入ります。



1352年から約170年かけて建設。
ベルギーで一番大きなゴシック教会。
大きくて、写真を撮るのも一苦労。



アントワープのノートルダム大聖堂といえば、『フランダースの犬』!
ここにネロが観たかった、ルーベンスの祭壇画があります。



どれだ?どれだ~?
たくさん絵画が並んでいます。
美術館のようです。

『キリストの昇架』



十字架に掛けられるキリストの場面。


『キリストの降架』



磔刑に処されたキリストが降ろされる場面

ネロとパトラッシュが天に召されたのがこの絵の前だったかな。
大きい絵なのですが、私はもっと大きい絵だと思い込んでいました。

両方とも扉になっており(多翼祭壇画というらしい)、
絵の裏というか閉じたら前になるところにも絵が描かれています。



これらは、ルーベンスが描いたのかどうかは分かりませんでした。



学生さん達がいました。



課外学習でしょうか。



近づくと、『聖母被昇天』



これも、ルーベンス作。

見上げると、



美しい天井。

周りも歩いてみます。



地下室がありました。



下りてみます。



ひんやりとしていて、なんかゾクゾクしてきました…
ちょっと怖くなったので、速攻上に上がりました。



この人は何しているのでしょうか。
パソコンがあるので、何か調べてそうです。

大聖堂の前の広場に石碑があると聞いていたのですが…



アレかな~?



光っていて、見にくいですが、
日本語で書かれているので、他の観光客たちは???状態なのを見かけました。



トヨタの寄贈のようですね。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フランダースの犬 (tabinosoradayo)
2015-01-09 23:01:34
日本語の石碑で、トヨタ寄贈って面白いですね~。
柵で囲まれてるんですね。
皆が座らないようにという配慮でしょうか?
どうせなら、もっと可愛いワンちゃんの像にして欲しいですね。
そうしたら、渋谷駅のハチ公みたいに、
待ち合わせスポットに なると思います、
返信する
tabinosoradayoさん (freedombear)
2015-01-10 21:55:38
何故、柵をしているのか、謎でした…
私もワンちゃん像がいいな~

でも、せめて日本語だけでなく、
英語でも載せたら、分かってくれるかもしれないですよね。
返信する

コメントを投稿