工房展の各賞受賞者の発表は、いよいよ最終盤。
最激戦区の「たのしカワイ賞」は・・・
わずか1票差で、佐藤(直)さんが逃げきり!
確か前回は、1票差で受賞を逃したはず。
雪辱を果たしました。
おめでとうございます。
日々こつこつと研鑽を重ねたろくろの腕前です。
こんな感じに、風船挽き。
空気を閉じ込めた器をつくっておいて・・・
削り後にディテールをつくり込めば・・・
可愛いさ炸裂の動物たちの出来上がり。
アイデアも秀逸でした。
もっともっとコンプリートして、たのしい動物園をつくり上げてちょうだい。
粘土チケット1000円分を差し上げます。
最後に、「お手上げ賞」とよく間違われる「お上手賞」は・・・えーと・・・
小林(メガネ)さんに決定!
塾頭氏と陶芸バカ一代氏には、今さらお上手もないんで、権利を放棄してもらいました。
意外なダークホースでした。
このひとの地道な努力を重ねての成長が、みんなの心を打ったのでしょう。
ほら、こんな難しいやつも、きれいに。
相当数を挽かないと、こうはいきません。
ロックな世界観もピッタシはまったいい展示でした。
おめでとうございます。
粘土1000円分で、また腕を磨いてちょうだい。
たのしいたのしい会でしたね。
これにて「第6回けっさくWorks展」は本当に閉幕です。
また数年後にやりましょう。
それまでにみんなも腕を磨いて、世界観を育てて、成長だー!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園