
大瀧なっちゃんが帰ってきたぜ。
そのとたんに、天才を発揮。

イエローの顔料を練りこんだ土を長く伸ばし、グリーンの練り込み土と合わせていきます。

そいつを白土で巻いて・・・
のり巻き風のものができていきます。

それを並べ、また積み上げ、プレスし、立方体状に・・・
練り込み技法なり。

横倒しにして、スライスします。
すると・・・

「樹」の柄が並んだお皿ができる、というわけ。
さすが。

こんな小皿になりました。
かわいい。

だけどこれ・・・樹じゃなく、カボチャ柄かも・・・
それはそれでよし。
焼き上がると、土中の有機物が飛んで、すっきりとクリアな色味が出すはず。
たのしみです。
みなさんも、新年はいろいろと新しいことに挑んでみてください。
技法は包み隠さずお教えします。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園