
手びねりで風船づくり。
空間を包み込むように口を閉じていって、首をつまんでふさげばできますよ。
そこに、右下のようなおうぎ形のパーツを用意。

筆などの柄を使って、丸めていきます。

円錐形に、合わせ目を縫い込みます。

クチバシね。
お茶の出までイメージして、先っちょを造形。

ボディの方には、茶こし穴をあけていきます。
まずは三角形に三つをうがちまして・・・

あとは、各辺が三角形をつくるように、周囲に増殖させていきます。

クチバシと取っ手をつけて、急須の出来上がり。

手跡をあえて残す、ざっくり感が魅力的。
野性味タイプ。

だけど端正。
ここ、重要ね。
野田耕一大先生直伝。
お試しあれ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園