大根を収穫しようとしたら雪に覆われてしまったよ。
いくらか寒さもゆるくなった昨日の午後数本抜いてきた。
小さめの大根だから干し大根にしよう。
８分割にして水にひたす。ハンガーにはさんで吊るした。割り干」し大根だ。
切り干し大根はカットスライサーで刻んで、水にさらして一夜干しネットへ。
これは数日前にチャレンジした割り干し。葉をつけたまま４等分。寒さで凍みちゃってる。
今日７日国技館で行われた第６３回全日本相撲選手権で学生横綱大道が初優勝。
長野県上松町出身。木曽青峰高から東洋大学。身長１８０ｃｍ、１４５ｋｇ。
大相撲に幕下１０枚目格付け出しの権利獲得。
大鷲関以来の関取の逸材。おめでとう。
黒川を鋭い出足で押し出しで破る。
前に出る相撲をめざした。インタビュー
応援席でお母さんと。
御嶽山の噴火の影響で心を暗くしている木曽地方の方には希望の光だ。
東の山に雪がきた次の日に里にも雪がきたよ。
昨夜から降り続く雪は７時４０分にも止まない。
かえって大粒になってきたじゃん。
７時では１１ｃｍだったから、今では１２ｃｍ位だろうね。
雪かきを１回済ませた。朝食はこれから。
乗用車はまだ冬用タイヤにはき替えてないから大変だ。
雪が止んだらやろう。
大切に（？）しすぎた干し柿。昨年の柿は春先の凍害でまるっきり生らなかったから２年前の
ものだ。
冷凍庫を整理してたら発見したという。食べると堅い。
以前に聞いた知恵、干しあんずのウーロン茶浸し。
これでやってみるか。ウーロン茶はどこ？どこ。
見つけた～と思ったら麦茶じゃん。まあ、いいか。
というわけで２つやってみた。
３日目にはほんわか柿ができていた。熟市とは違うよ。良い味加減。
残りの柿を熟成させる作業に取り掛かっている。
写真 左 古干し柿 中 麦茶浸し中 右 完成ほんわか柿
１袋２００ｇ１４０円。
むかごを買ってきた。
さっそく柔らかくなるまで茹でて、ざるにあける。
フライパンにバターを入れて炒める。できあがり。
自然派流達人わざ
※むかごは長いもなど山芋類のむかご。
灰色で球形から楕円形、表面に少数の突起があり、葉腋につく。
塩ゆでする、煎る、米と一緒に炊き込むなどの調理法がある。
１２月３日イルミネーションを飾る。
寒い１日だったが、爺は頑張った。
午後４時半孫３人による点灯式。
これからクリスマスまで毎日点灯する。午後５時から８時まで。
人通りがあまりない路地が明るくなれば幸いだ
ハヤブサ２号が３日午後１時２２分打ち上げられた。２０２０年無事帰ってくることを願っている」。
日本を代表する山岳雑誌山と渓谷。
Ｐ７３特別企画「火山とのつきあい方」では、山岳写真家の津野祐次さんとライター＆カメラマン垣外富士男さんの証言が載っている。
津野さんは、「どこにいたかが、生死を分ける分岐点だった」、垣外さんは「噴煙と逆の方向へ。身を小さくして頭を守った」
同じく、山と渓谷社から、「ドキュメント御嶽山大噴火」が緊急出版された。
９月２７日の噴火から１０月６日までの１０日間の状況や７人の証言が載っている。
その中に山岳ガイドの小川さゆりさんも登場している。
話はさかのぼって、１１月２８日付信濃毎日新聞。
王滝村に設けられた献花台に参列された人が登場している。
９月２７日噴火に巻きこまれたものの生還した人等。その中に小川さん（右）も写っている。
ホール入口までの通路はいろんなブースやら展示が並んでいた。
そのなか、幅１ｍくらいのスペースに貼られていた。
【御嶽山噴火に対する思い】
－南信州山岳ガイド協会 小川さゆり
彼女のことは、私のブログ１０月１日投稿の
燕岳・大天井岳・常念岳縦走二人旅 その２で紹介させてもらった。
