楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


御嶽山噴火体験

2014年12月02日 | 文学

 日本を代表する山岳雑誌山と渓谷。

P73特別企画「火山とのつきあい方」では、山岳写真家の津野祐次さんとライター&カメラマン垣外富士男さんの証言が載っている。

津野さんは、「どこにいたかが、生死を分ける分岐点だった」、垣外さんは「噴煙と逆の方向へ。身を小さくして頭を守った」

 

 同じく、山と渓谷社から、「ドキュメント御嶽山大噴火」が緊急出版された。

9月27日の噴火から10月6日までの10日間の状況や7人の証言が載っている。

その中に山岳ガイドの小川さゆりさんも登場している。

 

 話はさかのぼって、11月28日付信濃毎日新聞。

王滝村に設けられた献花台に参列された人が登場している。

9月27日噴火に巻きこまれたものの生還した人等。その中に小川さん(右)も写っている。

 

 

 

 

 

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