楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


正月飾り&冬至南瓜

2014年12月22日 | 出来事

 正月飾りを作った。

今年は真ん中を少し膨らませる技(?)に挑戦。

藁15本を2つこしらえる。根元を20cm位合わせる。手のひらにはさみこするようにすると混じり合う。

テープできつく止める。これを3つ作って、紐で縛る。

3つに分けて、まず2本で左ないにする。左掌を前方に押し、右掌を後方に引くとなえる。

3本目の藁は手前にひねりながら2本でなった藁に巻きつけて行く。

 

 一番上の写真のお飾りの胴になる。細いごぼう〆3本をそえる。

爪楊枝で止めれば、楽である。

 飾る時は紙垂(しで)を2つ垂らす。

 

 ☆冬至

 

今日22日は冬至。

だけど、普段の冬至とは違うらしい。今年は新月と冬至が重なる。

朔旦冬至と呼ばれる。

 冬至は弱まった太陽が復活する日、新月は月が復活する日。

この2つの日が重なるのは19年に1度しかない。ないがしろに過ごしてはならない。

今夜は盛大に祝宴を催す。(古来の朝廷人ならば)

 

 我が家では飛騨かぼちゃに舌つづみ。あとは漬け物バイキングで盛大なディナー。

 

 

 

コメント (2)
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