楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


秋のバラまつり

2013年11月06日 | 草花・樹木

 

 岐阜県可児市の花フェスタ記念公園を訪れた。

世界に誇るバラ園として名高い同公園では、10月12日から11月10日まで秋のバラまつりが開かれている。

塩尻ICから可児御嵩ICまでは2時間弱、170km。車は雨の中を進んだが、岐阜県内に入ったら雨は止んだ。

 朝早く出発したため開門時刻の9時前に着いた。

5,000品種が植えられているという。

「香りの庭」「青いバラの庭」「アンネのバラ園」などなど、17のテーマガーデンが楽しめる。とにかく広い,80.7ha。

秋に咲くバラの数は寂しいが、それぞれのパフォーマンスが際立っていた。

 バラの涙‥

花のタワー。花の海に浮かぶ船をイメージした高さ4.5mの展望タワー。

ランチはここの食堂で。カレーライス980円。

西ゲート方面から見ると緑の林に浮かぶ白いお船。

 アメリカ人人気絵本作家でガーデナーのターシャ・テューダーさんに憧れて作った

日本版ターシャの庭に建てられているハウス。その中はグッズの売店に。

実際にターシャさんが使ったコーヒーカップや石鹸も飾られている。

 

 花のミュージアムの中。今までの殿堂入りした品種が紹介されている。

鼻を寄せてレバーを引くと、6種類の香りがほんわり。

 

 園内滞在時間5時間。まだ歩きたりない。観たりない。

春のバラまつり期間には、見渡す限りバラの園だという。

その時期に再び訪れたい。

コメント (2)
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