楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


9位で箱根へ

2008年10月19日 | スポーツ
 18日行われた箱根駅伝の予選会。明治は9位で予選を通過、正月2・3の本大会に駒を進めた。
 今年の明治は強いとの評判だったが、インカレで活躍した石川の欠場が響いたのか、思いのほかの順位だった。
 20㌔コースの10㌔過ぎまでトップを走り続けた松本(佐久長聖高出)。彼が残り1㌔地点で止まりかけたときは思わず目を覆った。でも、エースの頑張りは大したもの。全体の9位でゴールをきった。

予選会は各大学10人の選手の合計タイムで決定する。テレビの画面は続々とゴールをきった選手の人数を大学別に映していく。
明治は9番目からの選手が来ない。もう13校が10人ゴールをきっている。それでも14校目に10人がそろった明治。

結果発表までの時間が長く感じられ、気がもめる。
いよいよ結果発表。明治は10時間19分30秒で9位。やれやれ。
でも松本の脚が気がかりだ。夕方放映されたG+の放送で、彼がインタビューに答えていた。元気で良かった。
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