楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


埴生の宿

2007年06月20日 | 音楽・映画

 初級ピアノ教室は、3か月が1クールで6月が最終月。もちろん更新して続けるが、曲も段々と高難度になっていると感じる今日この頃。今は「埴生の宿」や「旅愁」である。

 29日は、最終月に行うクラス発表会、「埴生の宿」に挑戦!?

 この曲はイングランド民謡として定着している「ホーム・スイート・ホーム」で、日本では明治のころから歌われている。

 古びた木造校舎、だれも居ないグランド、風に揺れる木々の葉。そこに流れくる曲。そんなイメージが浮かびくる。

 埴生の宿とは「粗末な住居」という意味だそうだ。粗末な腕前だけに心配。
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