『スッキリ!!』
4月20日(月)8:00-10:25 日本テレビ
司会 加藤浩次 葉山エレーヌ テリー伊藤
◇竜兵会本出版記者会見
4月19日(日)都内で、『竜兵会 僕たちいわばサラリーマンです。出世術のすべてがここに』の出版記者会見が行われました。出席したのは、著者である竜兵会メンバー9人です。その模様が、翌日の新聞やテレビの各ワイドショー等で取り上げられました。
◇『スッキリ!!』 8:54-
大竹真のNEWSッス
劇団ひとり・土田晃之も所属
ダチョウ上島の会 分裂の危機!
N「上島竜兵さんを中心とする飲み仲間、竜兵会のメンバー、土田晃之さん、劇団ひとりさんらが大集結。実は芸能界で培った処世術を元に異色のビジネス本を発売。その出版会見だったんです」
『竜兵会 僕たちいわばサラリーマンです。
~出世術のすべてがここに~』
N「メンバーごとに役割が決まっているという竜兵会、たとえば広報部長の土田さんは」
<ここで会見の模様が流れます>
土田「いろんなバラエティ番組でここに集まっている、ここらへん(ダチョウ倶楽部)の面白話をすることによって、ダチョウ倶楽部をもう一回テレビに呼び戻すという仕事を担当しております」
記者「普段は(上島さんを)どんなふうな感じで(呼ぶ)?」
有吉「豚の死骸のことをですか?」
上島「豚の死骸…豚の死骸ってなんだよ!オマエ」
豚の死骸 (命名 有吉弘行)
N「と先輩を先輩とも思わぬこの態度! しかしこのあと…あの持ちネタで上島が本領発揮!?」
<CM>
N「本の出版会見で後輩たちから、いじられまくる上島さん。と、ここであのネタが飛び出した!」
記者「印税はどうなってるの?」
上島「印税は、だからテンパーセントですよ。(全員で)分けますよ、全部。きっちりと、ええ。オレは少なくていいもん。オレ、無くてもいいや!」
(メンバー口々に「じゃあ、無い方向で」)
上島「いや、無いのも困る…(笑) それはイヤだろう」
有吉「オレは欲しいですけどね」
(「オレは欲しい!」×8人)
上島「じゃあ、オレが欲しい!」
8人「どうぞどうぞどうぞ」
上島「使い方が違うだろ!」
<スタジオ>
テリー「やってますね、相変わらず」
加藤「仲いいですね、太田プロのかたたちはね」
大竹「竜兵会、楽しそうですよね」
◇というわけで
『スッキリ』をスキっと紹介しました。「どうぞどうぞどうぞ」を見せてくれて良かったです。上島さんの「使い方が違う」も見られて笑いました。ほかの番組でも取り上げられていました。スポーツ新聞にも載っていて、各サイトを調べると、見出しだけでも可笑しいです。
・上島竜兵出版会見、土田ら後輩は酷評(日刊スポーツ)
・上島竜兵に部下がダメ出し(スポーツ報知)
・竜兵会ビジネス書、土田「買う価値はない」(サンスポ)
・ダメ上司・上島竜兵に土田晃之が厳しいツッコミ(スポニチ)
・上島竜兵 本出版して「申し訳ない」(デイリースポーツ)
ちなみに、4月17日に行われた、映画『上島ジェーン』完成報告会見の記事の見出しは
・上島竜兵、有吉に撮影秘話暴露された上に痛烈ダメ出し(スポーツ報知)
・上島は豚の死骸 有吉“先輩”メッタ斬り 「上島ジェーン」完成報告会見(トウチュー)
・初主演映画に上島ご機嫌!有吉「クズ人間」(サンスポ)
・映画主演・上島の勘違いに有吉「こいつ最低…」(スポニチ)
・主演上島竜兵のアプローチに清宮佑美NG(日刊スポーツ)
・竜ちゃん涙目会見…初の主演映画完成(デイリースポーツ)
と、最高に最低です。デイリーは哀愁がありますね。
◇で、まあ
私は19日午後、『竜兵会記念撮影会』に行ってきました。この本購入者対象の「撮影会」の前に、『出版記者会見』が行われたものと思われます。
この日、東京千代田区神田神保町の三省堂書店に、幅広い年齢の人々が集まりました。竜兵会の人気の幅広さを実感しました。で、係りのかたが大勢いました。8階特設会場にたどり着くまでに、どれだけの誘導の人に出会ったことか。書店の人なのか、出版社の人なのか、事務所の人なのか、警備保障の人なのか、ナンデモ屋の人なのか、宇宙人なのか、とにかく階段や廊下や室内に、もれなく配置されていました。過去のイベント、有楽町の三省堂や渋谷HMVのときとは比べものにならない臨戦態勢。つつがなくイベントを遂行せよ!人気者集団を守れ!
撮影会場の部屋に近づくと、宴もたけなわ的な大歓声が聞こえてきて、んっ?宴会か!と、一瞬たじろぎました。竜兵会メンバーの皆様は最高の盛り上げ隊と化していたのでした。写真を一枚、ポラロイドでポラっと撮っていただくのですが、いまや人気絶頂の竜兵会の皆さんに囲まれて緊張する一般人を和らげるための、ありがたい配慮だったのです。あるいは何かの秘密の練習を兼ねていたのか、真実を知る由もありませんが、そのあまりの迫力に別の緊張が走りました。室内には多くの関係者に見守られて、吠えまくる猛獣たちがきちんと整列。前列の椅子に座っているのは、向かって左から土田さん、肥後さん、上島さん、ひとりさん。後列に立っているのがすぎさん、ヤマザキさん、安田さん、ノッチさん、有吉さん。一般人は肥後さんと上島さんの間に座り、10人目のメンバーとなります。
その素晴らしい掛け声の数々で、私は素直に笑うことができまして、出来上がった写真の自分は、近来まれに見る笑顔でした。わぁっ。これ、自分のお葬式の写真用に保存しておこうっと。そして、蜃気楼のような至福の一瞬が終わって、はるか何億光年かの異空間から瞬時に下界に舞い戻り、椅子から立ち上がったとき、「お疲れちゃん!」と背後から声がしました。あ、ゆうぞうさんだ、と反射的に思いました。が、あとで冷静に考えると、あそこにゆうぞうさんはいなかったわけで…。誰だ?
写真には、皆さん全員のすごく感じのいい笑顔と、前列のかたがたの素敵なポーズ(ノーポーズの土田さんを除く)がしっかり留まっていました。
4月20日(月)8:00-10:25 日本テレビ
司会 加藤浩次 葉山エレーヌ テリー伊藤
◇竜兵会本出版記者会見
4月19日(日)都内で、『竜兵会 僕たちいわばサラリーマンです。出世術のすべてがここに』の出版記者会見が行われました。出席したのは、著者である竜兵会メンバー9人です。その模様が、翌日の新聞やテレビの各ワイドショー等で取り上げられました。
◇『スッキリ!!』 8:54-
大竹真のNEWSッス
劇団ひとり・土田晃之も所属
ダチョウ上島の会 分裂の危機!
N「上島竜兵さんを中心とする飲み仲間、竜兵会のメンバー、土田晃之さん、劇団ひとりさんらが大集結。実は芸能界で培った処世術を元に異色のビジネス本を発売。その出版会見だったんです」
『竜兵会 僕たちいわばサラリーマンです。
~出世術のすべてがここに~』
N「メンバーごとに役割が決まっているという竜兵会、たとえば広報部長の土田さんは」
<ここで会見の模様が流れます>
土田「いろんなバラエティ番組でここに集まっている、ここらへん(ダチョウ倶楽部)の面白話をすることによって、ダチョウ倶楽部をもう一回テレビに呼び戻すという仕事を担当しております」
記者「普段は(上島さんを)どんなふうな感じで(呼ぶ)?」
有吉「豚の死骸のことをですか?」
上島「豚の死骸…豚の死骸ってなんだよ!オマエ」
豚の死骸 (命名 有吉弘行)
N「と先輩を先輩とも思わぬこの態度! しかしこのあと…あの持ちネタで上島が本領発揮!?」
<CM>
N「本の出版会見で後輩たちから、いじられまくる上島さん。と、ここであのネタが飛び出した!」
記者「印税はどうなってるの?」
上島「印税は、だからテンパーセントですよ。(全員で)分けますよ、全部。きっちりと、ええ。オレは少なくていいもん。オレ、無くてもいいや!」
(メンバー口々に「じゃあ、無い方向で」)
上島「いや、無いのも困る…(笑) それはイヤだろう」
有吉「オレは欲しいですけどね」
(「オレは欲しい!」×8人)
上島「じゃあ、オレが欲しい!」
8人「どうぞどうぞどうぞ」
上島「使い方が違うだろ!」
<スタジオ>
テリー「やってますね、相変わらず」
加藤「仲いいですね、太田プロのかたたちはね」
大竹「竜兵会、楽しそうですよね」
◇というわけで
『スッキリ』をスキっと紹介しました。「どうぞどうぞどうぞ」を見せてくれて良かったです。上島さんの「使い方が違う」も見られて笑いました。ほかの番組でも取り上げられていました。スポーツ新聞にも載っていて、各サイトを調べると、見出しだけでも可笑しいです。
・上島竜兵出版会見、土田ら後輩は酷評(日刊スポーツ)
・上島竜兵に部下がダメ出し(スポーツ報知)
・竜兵会ビジネス書、土田「買う価値はない」(サンスポ)
・ダメ上司・上島竜兵に土田晃之が厳しいツッコミ(スポニチ)
・上島竜兵 本出版して「申し訳ない」(デイリースポーツ)
ちなみに、4月17日に行われた、映画『上島ジェーン』完成報告会見の記事の見出しは
・上島竜兵、有吉に撮影秘話暴露された上に痛烈ダメ出し(スポーツ報知)
・上島は豚の死骸 有吉“先輩”メッタ斬り 「上島ジェーン」完成報告会見(トウチュー)
・初主演映画に上島ご機嫌!有吉「クズ人間」(サンスポ)
・映画主演・上島の勘違いに有吉「こいつ最低…」(スポニチ)
・主演上島竜兵のアプローチに清宮佑美NG(日刊スポーツ)
・竜ちゃん涙目会見…初の主演映画完成(デイリースポーツ)
と、最高に最低です。デイリーは哀愁がありますね。
◇で、まあ
私は19日午後、『竜兵会記念撮影会』に行ってきました。この本購入者対象の「撮影会」の前に、『出版記者会見』が行われたものと思われます。
この日、東京千代田区神田神保町の三省堂書店に、幅広い年齢の人々が集まりました。竜兵会の人気の幅広さを実感しました。で、係りのかたが大勢いました。8階特設会場にたどり着くまでに、どれだけの誘導の人に出会ったことか。書店の人なのか、出版社の人なのか、事務所の人なのか、警備保障の人なのか、ナンデモ屋の人なのか、宇宙人なのか、とにかく階段や廊下や室内に、もれなく配置されていました。過去のイベント、有楽町の三省堂や渋谷HMVのときとは比べものにならない臨戦態勢。つつがなくイベントを遂行せよ!人気者集団を守れ!
撮影会場の部屋に近づくと、宴もたけなわ的な大歓声が聞こえてきて、んっ?宴会か!と、一瞬たじろぎました。竜兵会メンバーの皆様は最高の盛り上げ隊と化していたのでした。写真を一枚、ポラロイドでポラっと撮っていただくのですが、いまや人気絶頂の竜兵会の皆さんに囲まれて緊張する一般人を和らげるための、ありがたい配慮だったのです。あるいは何かの秘密の練習を兼ねていたのか、真実を知る由もありませんが、そのあまりの迫力に別の緊張が走りました。室内には多くの関係者に見守られて、吠えまくる猛獣たちがきちんと整列。前列の椅子に座っているのは、向かって左から土田さん、肥後さん、上島さん、ひとりさん。後列に立っているのがすぎさん、ヤマザキさん、安田さん、ノッチさん、有吉さん。一般人は肥後さんと上島さんの間に座り、10人目のメンバーとなります。
その素晴らしい掛け声の数々で、私は素直に笑うことができまして、出来上がった写真の自分は、近来まれに見る笑顔でした。わぁっ。これ、自分のお葬式の写真用に保存しておこうっと。そして、蜃気楼のような至福の一瞬が終わって、はるか何億光年かの異空間から瞬時に下界に舞い戻り、椅子から立ち上がったとき、「お疲れちゃん!」と背後から声がしました。あ、ゆうぞうさんだ、と反射的に思いました。が、あとで冷静に考えると、あそこにゆうぞうさんはいなかったわけで…。誰だ?
写真には、皆さん全員のすごく感じのいい笑顔と、前列のかたがたの素敵なポーズ(ノーポーズの土田さんを除く)がしっかり留まっていました。