フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

ゾッとする話

2012年03月06日 | テレビ
『人志松本の○○な話』
3月2日(金)23:15-23:45 フジテレビ

「ゾッとする話」

ゾッとする話し手
 松本人志 千原ジュニア 宮川大輔
 有吉弘行 国沢一誠(ヒカリゴケ) 遠藤章造(ココリコ)
 植野行雄(デニス) 中西茂樹(なすなかにし)

ゲスト
 クリス松村 芹那(SDN48)

1 中西茂樹「おばあちゃん」


2 有吉弘行「バイト時代…」

有吉「ボク、二十歳のときなんで、もう18年ぐらい前にアルバイトをしてたんですけど、その下北沢のお店に、松本さんと木村さんがいらっしゃったんですよ」

 松本人志と木村祐一が来店…

有吉「それで、ボク当時、巨人師匠の弟子やってたんで、先輩に認められるとか、気に入られたいっていう方法は、おしぼりをうまくしぼるとか、いい返事をするとか、そういうふうな手段しか知らなかったんで、松本さんと木村さん来たときにどうしても認めてほしくて、いいハンバ-グの焼き方しようとすごい頑張って、けっこうお客さんいたんですけど…」

 「いいハンバーグを焼こう!」

有吉「とにかく松本さんと木村さんのヤツに全精力こめて、コーンの量もちょっと増量してみたりとか、火加減もすごい気つかって…○○○○○っていう店なんです」

松本「行ったのは覚えてるわ」

有吉「それで、とにかく松本さんと木村さんのヤツにかかりっきりでやってたんですよ。それで松本さんと木村さんにお出しして、顔見たらけっこう満足げに食べてらっしゃってて」

 満足気な顔で食べていた…

有吉「『よかったあ』これでオレもまた認めてもらえるかなとか思ってたら、もう一つのほうも、同時進行で進めてたんですけど、ボッロボロの、黒焦げみたいな、もうハンバ-グも割れちゃって、ゴミみたいなハンバ-グなっちゃって」(笑)

 もう1つはボロボロな仕上がりに…

有吉「それも店長に怒られるんで、デミグラスソースかけて何とかゴマかして出したんですよ。その出したお客さんが、大山のぶ代さんだったんですよ」

松本「(笑)」

有吉「大山のぶ代さんがまた常連だって話で。店長にチクられるんじゃないかと思って、もう『ゾクっと』しましたねえ」

松本「大山のぶ代さんには気づけへんかったけど覚えてる、キムと行ったわ」
有吉「はい」
ジュニア「あー、そうですか」
松本「うん。あ、あれじゃ普通のレギュラーサイズやなかったんや」
有吉「はい」
松本「この値段でこのボリューム!」
有吉「(笑)」
ジュニア「伝わってるやん!届いてるやん!」
有吉「よかったです、届いて」
ジュニア「願い届いてるやん!」
松本「今度普通に行ってみよう」(笑)
遠藤「本物がわかりますけどね。これぐらいのサイズだって。焼き加減とか」
有吉「大山のぶ代さんも、なんかでも、おいしそうに」
遠藤「えー、そんなゴミみたいなハンバーグ?」


3 遠藤章造「ゲイにモテる」

4 松本人志「交差点で」

5 植野行雄「勘違い」

6 国沢一誠「引っ越し」

7 宮川大輔「舞台 三又又三」

8 遠藤章造「心霊ロケ」



◆というわけで

有吉さんの「ゾッとする話」を紹介しました。初めて聞く話で、面白かったです。放送上は店名にモザイクがかかっていましたが、ファンの間で有名な、あのお店だとしたら、私も一度行ったことがあります。普通に美味しいハンバーグでした。

松本さんは有吉さんの隣りで熱心に聞いていて、いい感じでした。大山のぶ代さんというと、『タレント名鑑』でドラえもんのグッズ名を答えていたのを思い出します。


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