フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

ものまねプロレス祭

2008年07月03日 | 日記
プロレスLOVEなモノマネ芸人によるイベント「ものまねプロレス祭2008 まねんのか!」(8月7日 後楽園ホール)の対戦カードが決定した。2日、大会に協力する全日本プロレス事務所でF-1タッグ王者の神奈月と武藤敬司が会見を開き、決定した3試合のカードを発表。メーンイベントでは、これまでFー1に出場した選手たちによる6人タッグマッチに決定。神奈月(武藤敬司)は、原口あきまさ(蝶野正洋)、ザ・たっち(佐々木健介)とかつての90年代新日本トリオを結成し、肥後克広(ジャンボ鶴田)、上島竜兵(大仁田厚)、イジリー岡田(三沢光晴)の旧全日本プロレス軍と、現実ではもう実現不可能な対抗戦に臨む。

また、有吉軍とノッチ軍によるイリミネーションマッチでは全日本プロレスの若手たちがF-1ルールに果敢に挑戦。この日の会見にはデンジャラスのノッチが出席したが、いつもの「ノッチです!」を封印し、なぜか険しい表情。コメントを求められるとひと言「Yes We Can」。そう、あの国の大統領候補だ。すでにモノマネモードに入っているノッチ軍はKAIと征矢も「SPとして頑張る」とやる気マンマン。3人で「Yes We Can」を連呼し必勝を誓った。

(スポーツナビ 2008/7/3)


というわけでノッチさん大活躍の記者会見です。

このところ火曜の深夜、テレビはTBSを見ています。おとといは『21世紀エジソン』で、デンジャラスを見ました。ノッてるノッチ、オバマ大統領候補でブレイク中です。いつ見ても心なごむノッチさんです。

この後はお風呂に入って、『神さまぁ~ず』を見ました。ナイーブな鬼ジャッジマン、有吉さんがとてもナイスです。

あるときは「ドS審判」、あるときは「生粋のM」、その実態は「謎」の有吉さんです。見れば見るほどミステリアス、底知れぬ深さが魅力です。

昨夜の『ゴッドタン』は実にド深夜らしく、あ、あ、いけないわ~と泥沼に引きずりこまれる快感でした。さすがマンクマンの社長と会長です。悶絶しました。行くとこまで行かなきゃ。私、ふだんは深夜放送を一人で見ていますが、この夜は幸か不幸か、夫と共に見ました。仕事で遅く帰宅した夫は、晩ごはんを食べながら、『ゴッドタン』を視聴。始めのほうは笑いながら見ていましたが、やがてディープな展開に、無言。大笑いする私に向かって、ポツリと「有吉は何をやってるんだ…」と呆れかえっていました。あまりゴチャゴチャ言いたくなかったので、「うん、こういうので有吉さんブレイクしてるみたいよ」と言っておきました。