『ダチョ・リブレ』 8月25日(土)27:35-28:35 テレビ朝日
◇オープニング
N「CSテレ朝チャンネルで絶賛放送中の、ダチョウ倶楽部がお送りする究極の裏エンターテイメント、『ダチョ・リブレ』!今回は地上波で初オンエア。この番組は、『へらクレス』と『ばっかス』の2部構成」
N「へらクレス編は、ダチョウ倶楽部寺門ジモンの真の姿、自称最強の男『ネイチャージモン』。(『地球がやっと俺に追いついた!』) 人間の真の生き方を提唱することで、いま巷で話題沸騰中のネイチャー。そんなネイチャーの活動に完全密着ドキュメント。(『地球が危ないぞ!』『放射能探知機!』『初詣は山だよ!』『動物と戦う!』) 自然、食、筋肉、そして危機管理能力。毎回次々と明かされる驚異のネイチャーワールド。都市伝説とさえ言われてきたネイチャーの奇想天外な生活が、いま明らかに!(『ネイチャー会に君も来ないか!』)」
N「ばっかス編は、『太陽様』こと上島竜兵を中心としたお笑い界の新たな組織、『竜兵会』!メンバーは、ダチョウ倶楽部リーダー肥後のほか、気心の知れた後輩芸人たち。毎夜行われる居酒屋での芸人集会。そこで酒をあびると竜ちゃんが笑いの神、太陽様に大変身!…そして竜兵会は先輩後輩関係なしの下克上の嵐!…さらに酔っぽらい芸人たちのグダグダトークから数々の爆笑企画が誕生!」
N「というわけで、今回はダチョ・リブレ『ネイチャーも竜兵会も地上波におじゃまします!これテレビじゃないからスペシャル』はじまりはじまり~!」
◇へらクレス ネイチャージモン
出演 寺門ジモン スマイリーキクチ 池谷幸雄 佐野夏芽 沢村洋奈
ネイチャー軍!入隊テスト!
◇ばっかス 関東竜兵会
出演 ヤマザキモータース 肥後克広 上島竜兵 安田和博 ノッチ 有吉弘行 土田晃之
N「番組では、これまで幾多にも及ぶ名物企画を生み出してきました。今回は、DVDにも収録されている爆笑企画の数々を一挙大公開しちゃいます!」
・野武士クイズ (+ノッチ夫人登場)
・いくつ知ってる!?2006年流行語
・オチのない話
◇ぶっつけ本番 オチのない話
1 ヤマザキモータースのオチのない話 『入院』
ヤマザキ「ボク入院してまして、重い病気で大変だったんです。最初、動けなかったんですよ、ほんとに。そのときもね、入院して2日目くらいかなあ、デンジャラスのお二人、すぐ来てくれて。ボクはまあ意識はあるけど、ボーっとしてるんですね。そしたらね、安田さんとノッチさん、クスクスクスクス笑ってるんですよ。それでオレもね、『なに笑ってるんですか?オレ動けないのに、なに笑ってるんですか?』って言ったら、安田さんがね、『おい、オマエのTシャツ、オマエのTシャツ』、パっとオレ見たら、ここ(胸)に『THE END』って書いてあるんです。(笑) いやホントね、お見舞いってね、ありがたいですよね」
上島「山崎さん、オチてるじゃないですか」
土田「わかってませんね」
ヤマザキ「違いますか?」
上島「そんなネタだったら1個2個みんな持ってるから。みんなやりますよ」
土田「中間に笑いがあって、最後オチがないんですよ。山崎さんのは普通の話で、最後オチがあって、余計な補足をしてる」(笑)
ヤマザキ「むずかしいなあ」
2 上島竜兵のオチのない話 『ファミレスでの出来事』
上島「前、毎月、1回2回熊本のほうへロケに行ってまして、番組で。そのロケで休憩時間、お昼ごはん食べる時に時間もないから、ファミレスで軽く済ませようということで、入ったんですよ。でまあボクは食事終わりまして、トイレ行ったんです。トイレにブルーの扉とピンクの扉がありまして、ブルーは当然男のトイレで、ピンクは当然女のトイレなんです。便座すわって、もよおしまして、まあ大きいほうですね。やり始めました。したら隣のピンクのほうにもガチャって入ってきたんですよ。あ、入ってきた、女の人だと。で別に変な意味じゃないけども、聞こうと思ったわけじゃないけど、こうやってオレは用を足して、もうウォシュレット使おうかなと思った時に、向こうのトイレ、ザーっと流れたわけですよ。流れる音がザーっと小さくなってきた後に、プウーって音が聞こえてきた。だからホントに女性のかた、トイレ流すタイミングを絶対に合わせないとダメだなあと、ボク思ったんですよね」
土田「一緒じゃないですか!あれじゃ山崎さんの正解なんですか?」
上島「だけど、それほどお笑いないだろ、プーってとこでは」
有吉「オチが弱いだけです」(笑)
3 有吉弘行のオチのない話 『ファン感謝祭』
有吉「小学生の時に、ボク広島出身なんで、広島カープのファンなんですよ。でシーズンオフに、ファン感謝祭っていうのが広島市民球場で行われて、当時の衣笠選手、山本浩二選手、高橋慶彦選手、往年の名選手、バーっと集まってきて、グラウンドにおりて、選手と握手ができる。(「いいねー」) それでボク当時好きだったのがもちろん鉄人衣笠祥雄。鉄人ですよ!鉄人と並んで握手ができる。その時オレね、鉄人の手をつねってやったんです。(笑) 鉄人が『痛い!』と。鉄人なんていうのはアダ名でね、やっぱ生身の人間なんだなあなんて思って。当時いちばん話題だったのが高橋慶彦選手。球界一のプレイボーイ。握手ができる。できるんですけど、ボクはね、高橋慶彦選手、あんまり好きじゃないから、握手しなかった」
一同「…」
有吉「これはちょっとマズイ」(とサイコロをとる)
安田「(サイコロは)もういい!もういい。もうやめよう!」(と全員で止める)
上島「(有吉の話は)よかった、よかった」
有吉「ダメだ!地上波なんて一軍の場所だから。ダメだ!」
上島「じゃこれからの竜兵会ということなんですけどね、『オチのない話』もどんどんどんどんやっていくということで、いろいろ企画をみんな出し合って」
安田「上島さんが1個自信があるんです。『踏み絵対決』というのを。『人に踏まれたらオレはわかる』って」(笑)
踏み絵企画
目隠しされた太陽様をメンバーが足で踏み、誰が踏んだかを当てる企画
ノッチ「それ、『利きビンタ』とおんなじじゃない?」
土田「どんだけ自分を追い込むんですか?それ、得意も不得意もないでしょ」
上島「わかるんだよ」
土田「ただMなだけでしょ」
有吉「とにかくスタッフ側は、何をやってもいいけども、最終的に上島さんが痛い目に遭うのが好き」(笑)
肥後「いっぱいあるよ、そんな企画だったら。そんなのがいいの?いっぱいあるよ」
安田「肥後さん、いっぱいありますもんね」
肥後「死ぬギリギリまでなんでもやったよ!」(笑)
N「ダチョ・リブレ!祝地上波これテレビじゃないからスペシャル、いかがでしたか。毎週、CSテレ朝チャンネルで放送されている『ダチョ・リブレ』のレギュラー放送も、どうぞよろしく! さらにDVDボックスをまだ買っていないあなた、店頭へ急げ!」
◇オープニング
N「CSテレ朝チャンネルで絶賛放送中の、ダチョウ倶楽部がお送りする究極の裏エンターテイメント、『ダチョ・リブレ』!今回は地上波で初オンエア。この番組は、『へらクレス』と『ばっかス』の2部構成」
N「へらクレス編は、ダチョウ倶楽部寺門ジモンの真の姿、自称最強の男『ネイチャージモン』。(『地球がやっと俺に追いついた!』) 人間の真の生き方を提唱することで、いま巷で話題沸騰中のネイチャー。そんなネイチャーの活動に完全密着ドキュメント。(『地球が危ないぞ!』『放射能探知機!』『初詣は山だよ!』『動物と戦う!』) 自然、食、筋肉、そして危機管理能力。毎回次々と明かされる驚異のネイチャーワールド。都市伝説とさえ言われてきたネイチャーの奇想天外な生活が、いま明らかに!(『ネイチャー会に君も来ないか!』)」
N「ばっかス編は、『太陽様』こと上島竜兵を中心としたお笑い界の新たな組織、『竜兵会』!メンバーは、ダチョウ倶楽部リーダー肥後のほか、気心の知れた後輩芸人たち。毎夜行われる居酒屋での芸人集会。そこで酒をあびると竜ちゃんが笑いの神、太陽様に大変身!…そして竜兵会は先輩後輩関係なしの下克上の嵐!…さらに酔っぽらい芸人たちのグダグダトークから数々の爆笑企画が誕生!」
N「というわけで、今回はダチョ・リブレ『ネイチャーも竜兵会も地上波におじゃまします!これテレビじゃないからスペシャル』はじまりはじまり~!」
◇へらクレス ネイチャージモン
出演 寺門ジモン スマイリーキクチ 池谷幸雄 佐野夏芽 沢村洋奈
ネイチャー軍!入隊テスト!
◇ばっかス 関東竜兵会
出演 ヤマザキモータース 肥後克広 上島竜兵 安田和博 ノッチ 有吉弘行 土田晃之
N「番組では、これまで幾多にも及ぶ名物企画を生み出してきました。今回は、DVDにも収録されている爆笑企画の数々を一挙大公開しちゃいます!」
・野武士クイズ (+ノッチ夫人登場)
・いくつ知ってる!?2006年流行語
・オチのない話
◇ぶっつけ本番 オチのない話
1 ヤマザキモータースのオチのない話 『入院』
ヤマザキ「ボク入院してまして、重い病気で大変だったんです。最初、動けなかったんですよ、ほんとに。そのときもね、入院して2日目くらいかなあ、デンジャラスのお二人、すぐ来てくれて。ボクはまあ意識はあるけど、ボーっとしてるんですね。そしたらね、安田さんとノッチさん、クスクスクスクス笑ってるんですよ。それでオレもね、『なに笑ってるんですか?オレ動けないのに、なに笑ってるんですか?』って言ったら、安田さんがね、『おい、オマエのTシャツ、オマエのTシャツ』、パっとオレ見たら、ここ(胸)に『THE END』って書いてあるんです。(笑) いやホントね、お見舞いってね、ありがたいですよね」
上島「山崎さん、オチてるじゃないですか」
土田「わかってませんね」
ヤマザキ「違いますか?」
上島「そんなネタだったら1個2個みんな持ってるから。みんなやりますよ」
土田「中間に笑いがあって、最後オチがないんですよ。山崎さんのは普通の話で、最後オチがあって、余計な補足をしてる」(笑)
ヤマザキ「むずかしいなあ」
2 上島竜兵のオチのない話 『ファミレスでの出来事』
上島「前、毎月、1回2回熊本のほうへロケに行ってまして、番組で。そのロケで休憩時間、お昼ごはん食べる時に時間もないから、ファミレスで軽く済ませようということで、入ったんですよ。でまあボクは食事終わりまして、トイレ行ったんです。トイレにブルーの扉とピンクの扉がありまして、ブルーは当然男のトイレで、ピンクは当然女のトイレなんです。便座すわって、もよおしまして、まあ大きいほうですね。やり始めました。したら隣のピンクのほうにもガチャって入ってきたんですよ。あ、入ってきた、女の人だと。で別に変な意味じゃないけども、聞こうと思ったわけじゃないけど、こうやってオレは用を足して、もうウォシュレット使おうかなと思った時に、向こうのトイレ、ザーっと流れたわけですよ。流れる音がザーっと小さくなってきた後に、プウーって音が聞こえてきた。だからホントに女性のかた、トイレ流すタイミングを絶対に合わせないとダメだなあと、ボク思ったんですよね」
土田「一緒じゃないですか!あれじゃ山崎さんの正解なんですか?」
上島「だけど、それほどお笑いないだろ、プーってとこでは」
有吉「オチが弱いだけです」(笑)
3 有吉弘行のオチのない話 『ファン感謝祭』
有吉「小学生の時に、ボク広島出身なんで、広島カープのファンなんですよ。でシーズンオフに、ファン感謝祭っていうのが広島市民球場で行われて、当時の衣笠選手、山本浩二選手、高橋慶彦選手、往年の名選手、バーっと集まってきて、グラウンドにおりて、選手と握手ができる。(「いいねー」) それでボク当時好きだったのがもちろん鉄人衣笠祥雄。鉄人ですよ!鉄人と並んで握手ができる。その時オレね、鉄人の手をつねってやったんです。(笑) 鉄人が『痛い!』と。鉄人なんていうのはアダ名でね、やっぱ生身の人間なんだなあなんて思って。当時いちばん話題だったのが高橋慶彦選手。球界一のプレイボーイ。握手ができる。できるんですけど、ボクはね、高橋慶彦選手、あんまり好きじゃないから、握手しなかった」
一同「…」
有吉「これはちょっとマズイ」(とサイコロをとる)
安田「(サイコロは)もういい!もういい。もうやめよう!」(と全員で止める)
上島「(有吉の話は)よかった、よかった」
有吉「ダメだ!地上波なんて一軍の場所だから。ダメだ!」
上島「じゃこれからの竜兵会ということなんですけどね、『オチのない話』もどんどんどんどんやっていくということで、いろいろ企画をみんな出し合って」
安田「上島さんが1個自信があるんです。『踏み絵対決』というのを。『人に踏まれたらオレはわかる』って」(笑)
踏み絵企画
目隠しされた太陽様をメンバーが足で踏み、誰が踏んだかを当てる企画
ノッチ「それ、『利きビンタ』とおんなじじゃない?」
土田「どんだけ自分を追い込むんですか?それ、得意も不得意もないでしょ」
上島「わかるんだよ」
土田「ただMなだけでしょ」
有吉「とにかくスタッフ側は、何をやってもいいけども、最終的に上島さんが痛い目に遭うのが好き」(笑)
肥後「いっぱいあるよ、そんな企画だったら。そんなのがいいの?いっぱいあるよ」
安田「肥後さん、いっぱいありますもんね」
肥後「死ぬギリギリまでなんでもやったよ!」(笑)
N「ダチョ・リブレ!祝地上波これテレビじゃないからスペシャル、いかがでしたか。毎週、CSテレ朝チャンネルで放送されている『ダチョ・リブレ』のレギュラー放送も、どうぞよろしく! さらにDVDボックスをまだ買っていないあなた、店頭へ急げ!」