アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

何でもランキング~パンの耳は好きですか?

2023年07月21日 | アーバンライフ

先週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

その際のお題は・・・。

 

結果を拝見してなるほど、と思った。

拙宅では、耳というより自家製パンの上下の端っこを意味し、力関係からいつも妻がそれを食べます。

自家製パンは、縦長に焼きあがるので、周囲の耳を食べないとした場合、一体どこを食べるのかということになってしまいます。

従って、この場合、耳と言えば(いかにも美味しそうに茶色に焼きあがる)上下の端っこを指します。

いずれにせよ、端っこや耳あっての自家製パンなので、どの部分も残さずおいしくいただきます。

 

 

 

コメント

ベストオブクラシック

2023年07月20日 | 音楽三昧

 

NHKFMの看板番組「ベストオブクラシック」の7月放送予定表である。

すでに月後半だが、今週は日本の音楽祭特集となっている。

特に、週末の21日には「セイジ・オザワ松本フェスティバル」での演奏が楽しめそうだ。指揮に、シャルル・デュトワさんの名がみえる。

 

 

コメント

成功!

2023年07月19日 | 音楽三昧

FMのエアーチェックについてである。

従来、NHKFMで平日午後7時30分から放送されている「ベストオブクラシック」を、”らじるらじる”を通して録音をしていたのだが、伝送方式の限界から音があまり良くなかった。

そこで、この放送を直接受信して録音したいと思い、汎用CDプレーヤーにFMチューナーをドッキングした「CDチューナー」を導入した。(一辺20cmの可愛いい機械です)

これがその機械だが、CDの再生とFM放送の音声を44khz16bitのデジタル信号として出力する機能を持っている。

そこで、そのデジタル出力をデジタル録音機に接続して録音すれば、CD品質のコンテンツが手に入るという仕掛けである。

昨日この録音に挑戦し、無事、高音質で録音できることを確認した。先ずはメデタシ。

 

 

 

コメント

ヨレヨレ

2023年07月18日 | アーバンライフ

加齢と酷暑でヨレヨレの日々が続いている。

当地(札幌郊外)の昨日の最高気温は26℃ほど。

全国的に真夏日が広がっている下では、どちらかと言えばうらやましがられる気温と言って良い。

問題は湿度で、予報図では90%を越えていた。

日頃、比較的湿度の低い気候の下で暮らす小生らからすると、これは地獄の沙汰である。

ということで夕方にはヨレヨレとなり、精魂尽き果て夕食もそこそこにベットに倒れこんだら、これが幸いしたのか、以来、コンコンと零時近くまで眠った。

その後も何となくウツラウツラしたから、結局、10時間近くも眠ったことになる。

結果、今朝はいつになく頭がすっきりとし、元気を取り戻した。

それにしてもこの暑さ、いつまで続くのだろうか。

蛇足:今日は、日中湿度が下がりそうだ。

イラストは、tenki.jp からお借りしました。

 

 

 

コメント

1兆2千億円余~泊原発の無駄遣い

2023年07月17日 | ドラミング

 

一昨日の新聞(朝日)道内版に掲載されたこの記事。

何ともすさまじい内容に目を剥いた。

泊原発は規制庁の指導で既存の防潮堤を壊し、土台を岩盤に密着させる方式に建て替えるという。

つまり、こうしたやり直し工事を含む安全対策に、5,000億円もの追加支出が必要になるという。

元々、同原発は、福島第一原発の事故後運転を停止して10余年になるが、その維持管理費としてすでに7,300億円を費やしている。

こうした電気を生まない原発の費用は、必要経費として道民が支払う電気代に上乗せされており、結果、道民は日本一高い電気料金を支払わされている。

こんなバカな話はあるまい。

さっさと原発は止め、再エネ主力の発電政策へ転換すべきである。

 

 

 

コメント

新着トーナツ~五嶋みどり・ヤンソンス「ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番」

2023年07月16日 | 音楽三昧

 

世界屈指のヴァイオリニストとして活躍するみどりさんのデビュー20周年を記念してリリースされたメンデルスゾーンとのカップリング。

20年前のライヴ録音だが、CD化にあたりDSDマスタリングが行われている。演奏・録音ともすばらしい仕上がりとなっている。特にブルッフが良い。

収録曲

 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
 ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26

演奏

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮) 
 五嶋みどり(ヴァイオリン)

録音 2002年6月 ベルリン(ライヴ) ソニーミュージック SICC40094

 

 

 

コメント (2)

雨、雨、雨・・・

2023年07月15日 | アーバンライフ

 

当地(札幌市郊外)は今日、朝から雨模様となった。

気温も、終日20℃前後で推移するらしい。

このところ、かなり暑い日が続いていたから、これでちょっと一服できそうではある。

それにしても、湿度は90%越えの数字が並んでいて鬱陶しい。(肌感覚はそれほどでもない)

お天気は、元々意のままにならないものだが、少しはなんとかならないものかと思う。上図は、tenki.jp からお借りしました。

 

 

 

コメント

歯が溶ける

2023年07月14日 | アーバンライフ

 

今週発売の「週刊新潮」7月20日号は、「50代から歯が溶ける」という特集を組んだ。

毎日口にする食事や飲み物によって、歯の外側を覆っている硬いエナメル質が溶けだして虫歯やひび割れの原因となり、結果、歯を失って認知症のリスクを大きくするという。

上図はそれらの関係を表しているが、口内はpH7の中性で、これより酸性が強くなると歯が溶けだすリスクを負うことになる。

また、加齢により歯茎が下がると歯の象牙質がむき出しとなりコーヒー(pH6)、ペットボトルの紅茶(pH5.5)などでも溶け出すというから怖い。

これらの点に十分注意しながら暮らすことが大切という。上図は、同誌から転載しました。

 

 

 

コメント

何でもランキング~塩分、気になりますか?

2023年07月13日 | ギャラリー

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

 

結果を拝見してなるほど、と思った。
小生らも加齢とともに薄味に慣れ、塩辛いものはまったくダメ。

以前、ラーメン屋さんで味が辛く(塩辛く)そのままでは食べられないので、店主がわき見をしている隙に、汁を手元のお茶で薄めて食べた記憶がある。

ただ、現在でも朝夕の味噌汁は欠かしたことがなく、結局、歳相応には塩分の取り過ぎになっているのではと、気にしつつ生活している。

特に、妻は高血圧気味で薬も服用しているので、塩分の取り過ぎには注意している。

 

 

 

コメント

朝井まかて著「朝星夜星」

2023年07月12日 | 読書三昧

 

幕末、長崎で日本初の洋食屋を始めた草野丈吉とその妻ゆきの波乱の人生を写した大作、507頁。3ヶ月余のリザーブを経てようやく読了できた。

物語~「西洋の人間を知るには、同じものを食べて身体で知ること」と五代才助(友厚)に背中を押され、長崎で始めた洋食屋「自由亭」は、亀山社中や陸奥宗光、後藤象二郎、岩崎弥太郎などが贔屓客となり、進出した大阪でも日本と西洋が共和する場として繁盛する・・・。

貧しさ故に読み書きもままならぬ二人が洋食レストランを起業し、大阪随一のレストラン兼ホテルにまで発展させていくバイタリティに圧倒される。物語がゆきの視点で語られるのが新鮮。

また、美味しいメニューと料理がたくさん登場するのも読んでいて楽しい。ご一読をお勧めします。(お勧め度:★★★)

 

 

 

コメント