アーバンライフの愉しみ

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怖い薬の副作用

2023年07月03日 | アーバンライフ

過日、接種を受けたコロナワクチンの副作用は、さほどひどくならず3日ほどで解消した。

掲題の件、言わずものがだが、この間、前立腺に対するαブロッカーという投薬治療を2ヶ月間にわたり受けたのだが、結果は思わしくなく、結局手術を受けてはどうか、ということになっている。

このブロッカーと言うのは、排尿を妨げている前立腺における尿道部の平滑筋の緊張を解く(ブロックする)薬としてポピュラーなものだが、小生にはきつい副作用を伴う「悪薬」以外の何ものでもなかった。

つまり、ある種の機能を抑制しようとすれば、それは、ターゲットとする部位にだけ効くという訳にはいかず、他のあらゆる機能にも影響して来るようだ。

小生の場合、右目に不具合を抱えているから、それをさらに悪化する方向に作用して、目下は、ほぼ失明状態になっている。

また、全身の倦怠感も継続していて、鬱陶しい。
つまり、ブロッカーの副作用が続いている訳で、いつもよりは運動をよくするなどして、何とか早くこの影響から脱出したいと思っている。

 

 

 

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