大分わかって来た～Win8.1導入2ヶ月

Win8.1を導入して2ヶ月ほどになった。

8.1になって、Win7との親和性が向上した結果、あまり違和感なく使い続けている。

また、一部に発生したアプリの不具合も、バッチを当てるなどして解決した。
一方、gooブログの画像一括アップロード機能が使えなくなった問題も、その後、goo側の対応で、一括処理が可能となった。

ということで、日常の作業で支障となる事項は何もなくなった。


この拙宅におけるOSのバージョンアップは、INET環境の変化（光の導入）と相まって、（パソコン利用上の）利便性が格段に向上したと言ってよい。

特に、Win8系の持つ「エンタメライフの楽しみ」が倍増した。

例えば、従来、暇なときに遊んでいた「フリーセル」は、Win8で環境が大きく変わった。ゲームは全画面表示となり、種々の関連するゲームも楽しめるようになった。

フリーセル（無料）の管理画面がこれ。



ゲーム自体もこんな操作面になっている。



また、一般時事ニュースの他、スポーツに特化したヘッドラインもある。
これは、スキーモーグルの伊藤みき選手の動向を伝えるニュースだが、全画面表示され驚く。



これが、スポーツ記事のヘッドライン選択画面。



他に、ビデオも、（有料だが）見ようと思えば、たくさんのコンテンツから選択して、いつでも視聴可能だ。「許されざる者」も、すでに見ることができる。



無料のアプリもたくさんあって、どれを選んだら良いか迷うほどだ。これは、朝日新聞が提供している「ドラえもん」クイズの画面。子供向けだが、小生らでも楽しみながらいろんな知識を学べるすぐれものだ。



ということで、パワーのあるPCと光環境があれば、Win8.1は、実用的で、且つ、楽しいOSに仕上がっていると思う。

命より大切な～情報などない

22日付けの新聞（朝日）に掲載された、琉球朝日放送キャスター 三上智恵さんの談話、「命より重い情報などない」。

戦中、軍とともに米国と戦った沖縄の住民は、「軍事機密」の恐ろしさを身をもって体験したという。



また、現在も、オスプレイの危険にさらされる住民が、その実態を調査する場合など、「秘密法」の監視対象となる可能性があると、この法律のもつ危うさを訴える。

沖縄・辺野古の海を埋め立てて、最新鋭の軍事基地をつくる動きが急になっている今こそ、何のための基地か、何のための日米協力かを深く問いただす必要があるのではないか。