過日の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
その際のお題は・・・
この記事を拝見して、思わず瞑目してしまった。
と言うのも、人間80数年も生きていれば、運命と感じることは種々(多分10指に余るほど)あって、あれこれと思いをめぐらすこととなった。
例えば、6歳の頃、湖でおぼれているところを居合わせた青年によって助けられたり、海外からの帰途、搭乗機が途中で不調となったが墜落することもなく、翌日手配された代替え機で無事帰国できたことなど、ラッキーと思えることが多い。
妻との出会いも、その内のひとつかも知れない。
他方、管理下にあった海外の建設現場で事故死が出たり、ネット詐欺にあったり自身の目の病気など、アンラッキーと思えることも多々ある。
ただ、それらよって大きく得したり損したりすることはなく(つまり、損得勘定は合っていて)、人生うまくできているなあ、とつくづく思う次第。
さて、皆さんの場合はいかがでしょうか。