何かに凝るとか拘(こだわ)るのは、小生の性質のひとつだが、目下、「咀嚼」に拘っている。
つまり、食事の際、できるだけ咀嚼の回数を多くして、それが脳の活性化に役立てばと思っている訳である。
そこで、今回、「発芽玄米」なるものを手に入れ、それを1/3くらい白米に足して炊いたご飯を食べるようにしてみた。
勿論、100%玄米という炊き方もあるのだろうが、始めからこれでは持て余すような気がして、取り敢えず、上記のようなかたちで食べ始めた。
結果は上々で、かなり咀嚼し甲斐があるという感想である。
これが、消化の面や、栄養の面でどうなるか、しばらく観察してみたいと思っている。