アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

公明党元副委員長~同党へ注文つける

2014年07月05日 | つぶやき
公明党元副委員長で、運輸大臣を務めた二見伸明さんが、今週の赤旗日曜版に登場。
過日の集団的自衛権行使容認をめぐる与党協議に関し、党是に反すると公明党に注文をつけた。



同党地方組織や婦人部等からの「慎重に対処して欲しい」との要望を無視し、党幹部が「一任」を取り付けた後、安倍政権にすり寄ったことを厳しく非難する談話になっている。

一方、この閣議決定という新しい事態に対し、私たち国民がとるべき態度について、「何もしないこと、無関心でいることは罪を犯しつつある」と仏教界の高僧が述べたとの「つぶやき」が回覧されている。

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魅力的な若者~ネイマール父子著「ネイマール(自叙伝)」

2014年07月05日 | 読書三昧
サッカーブラジル代表の至宝「ネイマール」はどんな子供だったのか。
どうしてあそこまで輝くことができるのか?



弱冠22歳にして「自叙伝」でもあるまいと思うが、そうした疑問は、彼の活躍を、驚きをもってみつめる私たちに共通したものだろうから、意味あることなのかも知れない。(素敵なお母さんと)



それにしても、父子が語る「ネイマール(ジュニア)」は、家族を愛し、謙虚で周囲の誰からも愛される素敵な若者だ。

スターである前に、一人の人間として認められる存在でなければならないと、父親(元プロサッカー選手)から厳しく指導されて来た。

13歳の時、すでに、スペイン一部リーグのレアル・マドリードから入団の誘いがあったというのだから驚く。(現在は、同リーグのバルサ所属)

19歳で一児(長男)の親となり、父から受けた教えを、今度は愛息子に授けたいと意気込む若い父親でもある。

追記:ネイマール選手は、本日早朝の対コロンビア戦で負傷退場となりました。何でも脊髄の一部を損傷し、全治4週間とのこと。このW杯で、もう彼が活躍する様を見ることができないのはとても残念です。
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