昨日、市内で起こった強盗事件。
家の近所だ。
コンビニ強盗ならまだしも、
寂れた商店だ。
普通、
強盗に入るにしても、
(入った事は無いが、)
短時間に出来るだけ多くの現金を強奪しなければならない。
(重ねて言うが、強盗に入った事は無いが、)
なので、
確実に現金を保有していそうな店を選ぶ筈だ。
犯人が逮捕された事は今日の新聞で判ったのだが、
昨日の段階では、
近所に住む者の犯行ではないかと思った。
恐らく、
年配で、知能的にも低い者。
脅したとしても、
返り討ちに遭う可能性が少ない相手として、
その商店を選んだのではないかと思った。
現に一度位はその店に行った事があるのではないかと思う。
現実に逮捕されたのは近所に住む人間。
飲食店で食事をしているところを逮捕された様だが、
すぐに目星が着いていたのではないだろうか。
「まさか、こんな場所で・・・・」
誰もが、そう思う。
しかし、
自分の日常がいつ何時ニュースの舞台に成り得るか分らない。
というか、
成り得るのだ。
交通事故も然り、
災害も然り。
出来うる限り、備えを。
今日の昼、お客様からの電話。
客「あの~○○ですけど・・・・」
私「はい、いつもお世話になっています。」
客「あの~、エンジンの上のですね、オイルのキャップが、付いてないんですけど・・・・・」
私「・・・・!キャップが無いんですね!」
客「あ、はい・・・・・。大丈夫でしょうか・・・・」
私「いえ、大丈夫でないです!お車のご使用はお控え下さい!」
客「乗っちゃ、駄目なんですか?」
私「だ、駄目です!」
客「・・・・・・駄目、ですか・・・・・」
私「エンジンが熱くなれば、オイルが噴き出してきます。最悪の場合、火災につながります!」
客「・・・・そうなんですか・・・・」
私「え、う、あの、チョッとこのまま待って貰えますか?」
客「はい。」
1分後。
私「もしもし?」
客「はい。」
私「今、探してみたんですけど、代わりになるようなキャップが見当たらないんで・・・・・」
客「あの、キャップなら、あります。」
私「・・・・・へ?」
客「キャップですね、下の方に引っ掛かっていたんです。」
私「・・・・・・・・。」
客「それで、キャップは付けました。」
私「・・・・・付けたんですか・・・・?」(それを早く・・・・・、)
客「はい。」
私「くるくる回して装着しましたか?」
客「はい。」
私「じゃあ、大丈夫ですけど・・・・・」
客「大丈夫なんですか!?」
私「大丈夫です。」
客「本当に、いいんですか・・・・・・?」
私「・・・・・・・・。もし、ご不安でしたら、点検しますよ。お寄りになりますか?」
客「はぁ、じゃあ、近くまで行ったら・・・・・・」
聞けば、GSでオイル交換をしたそうな。
オイル入れて、そのままボンネット閉めちゃったんだろうね。
たま~に、聞く話です。
健康診断後の相談会で、
朝、飯を食えと言われた。
少しでいいからと。
代謝を上げる為だ。
で、
この1週間、朝にビスケットなんか食べている。
3日目あたりから、朝に空腹感を覚える様になった。
まだまだ反応は良いようだ。
その内、
パンぐらいは食べて会社に行く様になるか。
さて、
今週も仙台行きだ。
今回は一人で行けそうだ。
ゆっくりとドライブしてくるか。
昨日の疲れが残っている。
たった20mの登山だが、
ダメージが残る。
帰路は眠くて、ボーっとしてた。
たかだた170kmの距離だったのだが、
500kmクラスの疲労感だ。
歳だな~
今週は又、仙台。
そいでもって、今日の午後あたり、県南に。
体力勝負の週だな。
私の白髪に、お客様が驚いている。
月初めの仙台出張前日、
髪が随分の伸びていたのだが、
いつも行く床屋を無理に開けておいて貰うのには気が引ける。
帰宅時、
観光通りにあるクイック散髪のチェーン店が目に入った。
こういう処は利用した事が無いな。
しかし、
この髪を今日中に何とかしてしまいたい。
で、
ドキドキ入店。
8時近いというのに結構お客が居る。
席に案内されると、
特に何を聞かれるわけでもなく、
散髪がスタートする。
で、
20分ほどで終了。
いつもは白髪染めもするんだが、
今回は慣れない店なんでパス。
が、
思った以上に白髪が目立つ。
側面から後にかけて、かなりヤバイ。
お客様にも、
「後ろから見て、似てるな、と思ったけど・・・・・・」
と言われる始末。
早目に染めるか・・・・・
愛車R2のセルフ・アイドリン・グストップ実験は一応終了。
現在は通常走行だが、
フューエル・メーターの動きを見る限り、
燃費は良さそうだ。
実験1回目は15km/ℓを超えたのだが、
2度目は14km/ℓに沈んだ。
ステラのアイドリング・ストップ車の試乗で気がついたのだが、
好燃費の大きな要因ってのはCVTなのではないかと。
実験2度目の不調の原因は大体解った。
最スタート時、エンジンが掛かった直後なのだが、
CVTの動きが悪いのだ。
滑らかに変速せずに、いつまでもローギアードのままなのだ。
信号からの加速時なんで、
アクセルを緩めて、ハイギアードに移るのを待ってはいられない。
後のクルマに迷惑だ。
油圧が足りないのだろう。
新型ステラ(ムーヴ)のCVTは電動ポンプを用いないので、
エンジン始動直後の油圧ドロップが無い。
常時、油圧が適正化されているようだ。
成る程、
最近のR2の燃費の良さは、
エンジン本体では無さそうだ。
実際、上り坂で踏んでみても、パワフルになった訳じゃ無い。
平地でのスピードの乗りがスムーズなだけだ。
まだ、走行2万キロ程度なんだが、
CVTオイルの交換なんかしてみたら、
どんな塩梅だろうか?
例のワックスだ。
正しくはコーティング剤か。
洗車後、スプレーし、付属のクロスで薄く延ばすだけ。
多少、水が残っててもOK。
兎に角、
もの凄く光る。
箱にも、
「クリスタルな輝きを実現・・・・・」
とある。
正に「鑑識にまわして~!」って感じだ。
・・・・・・・・。
ま、まあ、
1ダースとったんで、店頭で売ります。
今なら20%off、2,520円。
騙されたと思って使ってみて下さい。