オペレーターは更に云う。
確認という事になれば、
時間がどれだけ掛かるか分からないと。
「何日掛かっても差し支えありませんよ。」
何の為のオペレーターなのか?
お客からの要望を受け入れるのではなく、
諦めさせる為に対応している様だ。
そこのところに、腹が立った。
「私のところに届く筈の商品が、配送中に何らかのトラブルに見舞われた可能性がある。それを確認し、確実に私のもとに商品を送るのがあなた方の仕事ではないか。破損の可能性のある商品を受け取れというなら、相談できる機関に問い合わせも致しましょう。」
また、責任者に聞いてみると。
この時点で、クレーマー対応に切り替わるだろう。
何だかんだで、30分以上の遣り取りだ。
分かりました、確認します、と言えば、
直ぐに済む話なんだが、
どうしても引き下がる訳にはいかない様だ。
そういうマニュアルなんだろう。
お待たせいたしました。
配達業者には問い合わせをしますが、
この場合、時間が・・・・・
「だから、時間は幾ら掛かっても構わないって言いましたよね!聞こえませんでしたか!何度でも言いますよ!この会話も録音してるでしょ、あんた、今すぐ確認してみなさい!」
つい大きな声になってしまった。
今日は出掛けるつもりもなかったので、
朝起きて、
飯食って、早めの昼寝に。
昼過ぎ起きる。
途中、何度か覚めているが、
スカッとした。
目の奥のモヤモヤがすっかり無くなっている。
この何日か熱帯夜が続いたんで、
終日ボーっとしてた。
さあ、
今晩も少し寝易かったらな。