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そんな独り言
cafe-subaru blog
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らいふわーく

2010年01月24日 19時31分09秒 | Weblog

いつも通りの休日。
再三言ってるが、
日曜の休みも悪くない。
くどい様だが、
ホンとに新鮮なんだってば。


いつもの温泉帰り、
戸田書店に。
ぶらぶらと店内をうろつき購入したのが、
「義経北行伝説の旅」

皆様ご存知の通り、
義経は平泉で死なず、三厩から蝦夷、
そして大陸に渡りチンギス汗になったと言われている。
我が青森に由縁の深い歴史上の人物だ。
本当に義経が来たかどうかは判らないが、
義経の名を騙ったかもしれない人物が居たことは事実。
それが、
青森の史跡に大きな足跡を残しているのも、事実。

何より、
ジンギスカンは結構好きだ。
去年は遠野まで行って食ってる。
ラム、マトン、そして玉葱があれば・・・・・
そういやぁ、
橋本にジンギスカンの店があったな。
今度行ってみよう。

・・・・・・・・。



やや脱線しましたな。

何の話でしたっけ。


ああ、義経ね。


市内では野内の貴船神社が縁がある。
浄瑠璃姫の話で有名(多分)。
あまりに近いんで行った事が無い。

で、
今年はいつものツーリングに、
義経モノを組み合わせてみようと思ふ。


少し、真面目な話をしようか。
江戸時代後期の頃、
「誰が最高の侍・武士であるか」という論議が良くあった。
最終的な結果として名が残ったのは、
楠正成と義経だった。
二人とも、主君の為に身を投げ出して戦ったからだと。
安穏とした時代から、混沌とした時代に突入した幕末に於いて、
武士の正しい姿、理想像が求められたのだ。
(個人的には、その二人に、土方歳三を加えて欲しい)

しかしながら義経は悲劇の武将。
昨今の歴女にも注目されない

多分、ゲームに出てこないからだが。

いや、違う(汗

あまりの強さ、そして人望の為に、
主君頼朝が畏れた。
そして、その兄・頼朝に追われる事に。
主君と争う事を避けた義経は、逃げる事になる。

平泉で消息を絶つ義経だが、
その後の足取りがくっきりと、この青森にあるではないか。
このミステリーを、追ってみようか。

まあ、
このテの話を聞きたかったら、
私の飲み会に参加する事が早道だが。

飲めない方の為に、
少しながら史跡巡りを薦めてみる。

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この物語はフィクションです

2010年01月24日 10時11分38秒 | Weblog
ふむ、
小沢問題は、どうなんだろう。

検察を動かしているのは、実は自民党、
なんていう、
映画の様な陰謀が隠されているような気がしないか?

政権奪回を実現させる為に展開された、
スキャンダル作戦の一つだ。
実のところ、民主圧勝のあの選挙以前から、
総選挙の最終兵器としてスタンバイされていた。
当時は麻生発言問題もあり、公表するタイミングを迷った。
そして今回、
満を持して核弾頭の信管が。

民主が推し進める官僚排除。
各官省の隠されていた闇が暴かれる。
検察・警察内部でも危機感が高まる。
他省庁とも協力体制が作り上げられ、
連携して防御していくという密約が交わされた。
そこに利害が一致した自民が参入する。

元秘書の議員には交換条件が。
例えば、これ以外にも、
個人に関る事でスキャンダルや汚職を抱えていたと。
金、女、ヤクザ・・・・・
それを追求しない代わりに、とかね。

大物相手が故、
慎重に、事は運ばれている。
一気に崩しに行くのでは無く、
外堀を埋めていく。
ゆっくりと時間を掛けて、
小沢が精神的に疲弊していく様子を確認しながら。

遂に苛立ち、
隠蔽に隠蔽を重ねる過程で、綻びや新たな尻尾を見せる。
そして、
緊張感に耐えられなくなったのと同時に、
以前取り沙汰された健康面での不安が再発。
抱えていた持病が悪化。
心身ともにギブアップは時間の問題。

参院選には間に合わなくてもいいだろう。
このスキャンダルが長引けば長引くほど、
国民の怒りも高まっていくだろう。
それだけで、大きな意味を成す。
参院で自民が盛り返した後、逮捕へ。
民主に引導を。
結果、自民も官僚も守られた。



等という、
ベタな妄想の裏側に、



実は、
目の上のたんこぶである小沢の抹殺を謀り、
民主党を我がものにしようと企む鳩山の策略であった、

とかってのは、どう?
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