暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

できるだけためすぎないようにしたい(半分手遅れ)

2023-11-02 20:59:36 | その他趣味
木曜日。
三連休じゃー。
来週から忙しいからの、英気を養いたい!





ハロウィンを巡る渋谷の一件、今だ収まらず。
なんぞ「禁止するから新しい文化がなくなった」だの「年に1回のイベント」だの身勝手なことを言っているなぁ。
結局この問題の根幹は「ルールやマナーを守らない輩」の存在であって、行政側の規制じゃないのよ。
ルールやマナーを守ってイベントとして楽しめば良かっただけなのに、それをせず、無法の輩を許容したのはどこの誰だよ。
この渋谷での一件だけではない。全てのことに共通することだが、結局社会規範や最低限の道徳観を守れない人間がいるから無用な規制をせねばなくなる。そこを無視して「規制するな!」はあまりにも横暴・浅慮。
少数の無法者のせいで多数の人の楽しみを奪うのが許せん、なんてことをほざいていたのもいたが、そもそもそこには「お祭りとは関係のないところで生活している人」もいるわけで、そのイベントがそういう関係のない人間に対して迷惑となるならば、そりゃあイベントそのものを廃止せざるを得まい。参加している人がどうこうではなく、イベント参加者とそれ以外の利害を天秤にかけた場合、どれほど経済効果があろうと市民を守るのが行政の責務。
どこまで行っても今回の一件は無法を犯した人間と、それを許容した参加者の身から出た錆でしかない。主催者のいない集団でしかないことを考慮すれば、参加者が自らが自浄作用を働かせねばならなかった場面なんだよ。
やらないことを憤るのではなく、無法を許容した己を恥じろ。








ゲイルハウンド無事完成。
やー間に合った間に合った。部分塗装とかも捨てた結果だな。
そういう細かい作業をさっ引いて切り出しとゲート処理くらいで素組みすれば、たいていのものはぱぱっと作ることが可能ではあるんだよねぇ。

ただ、どんなものでもそうだけど、ある程度のレベルでこなせるようになると次の段階をやりたくなり、そこに進むと前の段階に戻すと物足りなく感じてしまう、という趣味の世界あるある話。
とはいえ、現状積み上げている数を考えると塗装すべきもの、塗装したいもの、部分塗装にとどめておくもの、素組み・パチ組みで終わらせていいもの、分類して作っていかないと死ぬまでに終わらんぞ、これw

以前も書いたように、最初から表面に特殊処理の施されたキットは部分塗装や墨入れも難しい場合があるので素組み・パチ組みで終わらせる前提。そういった意味では考える必要がないので楽。

チャレンジしたいと思いつつ、なかなか塗装環境を整えることができないため迷っているのが美プラでなぁ。
一度は全塗装といきたいが、まずは塗装ブースから。
つーか、同居人がいるとブースがあっても横から何のかんの声をかけられるので煩わしいことこの上ない。その辺の折り合いも必須だよなぁ。

ここからしばらくは再びプラモに手をつけられないはずなので、それまでに何個積み上がるのか……。
あ、でもHGダンバインとマックスターは作るかも。てか、それくらい作っておかないとさすがにやべぇよなぁ。

12月、1月はオルディーネやらダイノガイスト様、ハイパーレッドジャック等等でかそうなのが来るもんなー。
ま、色々頑張りましょ。





なんぞエラーゲームリセットがサービス終了だとか。
あー、まぁわかる。
操作性は悪い、育成は面倒くさい、ゲームを擬人化してもゲームキャラが出てくる訳ではないので懐かしさを感じられる訳でもなし。
いくらゲームを擬人化しても、そのゲームらしいステージを出す訳でもなく、全て同じパターンのシューティング。まだ、そのゲームらしさを感じるステージ構成とかならわかるけど、代わり映えしなかったからな。

だってさー、シューティングゲームのステージがシューティングになるんならわかるよ?格ゲーでもアクションでもシミュレーションでも全部同じデザインだし。敵も立方体とか円錐とかを組み合わせたような30年前のデザイン(あの頃はローポリだったので仕方がない面はある)のまま。いや、グラフィックが粗いのはいいんだ。ローポリだってかまやせん。でもさ、手抜きはダメぞ。

コンシューマにしてミニゲーム集的なゲームにした方がテーマとは合致したんじゃないかなー。
モデリングとかくっそめんどくさいだろうけど^^;

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