暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

引き継ぎがあると惰性になっちゃう

2019-02-18 21:52:50 | ゲーム
さて、月曜日。週末が恐ろしいことにのんびり出来てない。
おかしい。まぁ、仕事の部分はいいんだ。金になるから。
親の怪我が治るまでとはいえ、親の分まで餌作りってのがきつい。
俺1人ならたぶん5分の1の時間で済ませるのにね。




新聞にフェイクニュースの代表として「基地がなくなれば中国が攻めてくる」ってのがあった。
これ、果たしてそうか?
たしかに攻めてくる“かもしれない”という状態で確定ではない。
しかし、「攻めてこない」と断定できる要素もまた「攻めてくる」と同じ程度に信憑性はない。
なぜなら、攻撃しようって側が「いなくなったら攻撃する」なんて言うか?そんなモンを宣言するやつはいない。詰まり「そんな話誰も言ってないよ」なんてのは根拠にならん。
まぁ、攻めるとも言っていないから同じレベルではあるのだが、攻めてくる“かもしれない”状況証拠はあるんだよね、すでに。尖閣をご覧なさい。小笠原をご覧なさい。中国が何をしているか、どんなことをしたか。これは自分で事実を調べられますね。

竹島も同じ。今実行力を伴う防衛力が無くなれば、どうなるか。歴史がそのさきを教えてくれている





さて、ネルケ4周目。
三度300万の壁へ。
クリア後の引継込みだと余裕でした。
むしろその後の5万人の方が面倒。

今作資金持ち越しはないものの、周回ボーナスで経験値と収益に係数がかけられるシステム。
好感度は経験値と得意としている分野の係数と最終値に周回ボーナスが乗算されているのかな?引継無しの3周目のときよりも好感度の上昇率が早い気がする。
これ、周回重ねていくと青天井で上がっていくのだろうか?
現実的じゃないけど、11周目でボーナス10とかついたら、1周目の生きたパイとかと同じくらいの売り上げを蒸留水でたたき出せることに。
すげぇなw

ちなみに、今作の何がいいかって、非常に簡易ながらも費用と収益の関係性がきっちりと読み取れることだよね。
売り上げいくら、その中から引かれる費用がいくら、では残りの純利益はいくらというのが一応あるということか。
まぁ、コストと収益くらいの考え方は経営シミュなら普通にあるが、それが見やすい形でターン毎に示されるのは少数派。
一応維持費とかはないからそこまで厳密なコストじゃないけどね、でも、これのおかげで簡単な経営学のお勉強は出来る。まぁ、基本的な考え方と用語の整理程度ではあるけれど。

課題が出される間はなかなかこの辺を気にしながらやる必要があるからね、頭の体操にはちょうど良い。

ただ、経営シミュの弱点。パターン化されるとただの作業。
飽きは早い。




さすがに4周目ということもあり、別の作品へ手を出し始めました。
いい加減消化しないと積みがやばい。

というわけで、やり始めたのはキャサリン。
過去に一度終わらせているというのもあるし、DL版を買ったのでディスク入れ替え無しで2つとも遊べるというのが大きな理由。ネルケのベストエンドも見ておきたいしね。

というわけでキャサリンの第二章まで完了。
ネロメガネつきでやっているのだが、リアルタイムレンダリングのストーリーシーンでは常に装備。なんつーか、サングラスをとったらネロメガネというのが少し笑えた。

パズルは今回はアレンジモードでプレイ中。
塊が動くようになったので少し難易度が低下した?そんな風に感じました。
まぁ、塊で把握しないといけないし、その特性も理解する必要があるのでその点はまた新しい感覚で楽しめるので、いい具合だぁね。
頭の体操ができるゲームって好き。

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