新しい道具はいろいろ試し甲斐がある

水曜日。
週の折り返しです。
北陸というか能登半島のインフラが徐々に復旧し始めているようで。この調子でいくといいですが。






以前から個人としての信念には尊敬の念を抱いていたが、相変わらず杉良太郎さんすごいな。
お金の使いどころというか、生き方そのものの軸というのが素晴らしい。俺にゃ無理な生き方だ。
今回の炊き出しについて「売名行為」なんてアホなことを抜かしている輩もいるらしいが、今更この人に「売名」なんていらんだろ。その辺の有象無象のアイドルや俳優崩れとは違うし。……うん、今でも俳優としての杉良太郎さんは大根とまでは言わないまでも往年の大俳優と比べてしまうと見劣りするとは思うけど。
まぁ、それはそれ、人としての在り様は他に類を見ないというのとは別の話。

この人と山本太郎ごときの行動を「同じ」とする自称ジャーナリストもいるようだが、一緒にするな。山本太郎のは実に結びつかないアリバイ作りでしかない。
行動を起こすまでの熟慮という点で同じと扱ってしまうのは杉さんに失礼。





バイオRE4、一応クリア。
いや、もう十何周というレベルでクリア自体はしてきてるけどね。ボス戦を無限ロケランで手早く済ませようなんて考えていたのに、結局は通常の攻略法で倒している辺り我ながら大概だなぁ、と思う次第。

無限化できていると今作は結果的にシカゴスイーパーよりもアサルトライフルやマチルダの方が強い。集弾性が高いし応用力がある。
マシンピストルは1回の入手弾数が多いのでそんなに気にならないが、ハンドガンやライフル弾だと連射系は弾切れが早いから。無限化したら大化けするが、裏を返せば無限化しないと使い勝手はあまりよくないと言える。遊んでいて楽しいのでお勧め武器なんだけどね。

とりあえず如く8が明後日に迫ってきているのでエイダのプロS+は今回は(も？)諦めて、時間つぶしのために遊んでおこう位の感覚です。
ささやかれている噂レベルではウェスカー編があるとかないとか。真偽のほどは定かではありませんが、そういう風に考察している人もそこそこいるそうな。
本当なら楽しみですな。……時期さえずらしてくれれば……。

やはり名作バイオ4はリメイクされても長く遊べる名作ですな。
例え大元が名作であったとしても、リメイクをすれば名作凡作駄作どれにもなり得る可能性を秘めているので、今回のこのリメイクは数少ない成功例だと思うよ。

とりあえずは新作が正式に来るまでは楽しみ、新作ラッシュが終わればまた楽しむ、そんな感じでやっていきましょ。






SDガンダムのあのくっそめんどくさい模様に新アイテムのMrマーカーで塗装してみました。
ディティールというか模様の境が曖昧になる細い部分はちょっとした調整は必要だが、今までのガンダムマーカーと異なり塗料が漏れて広がったり、乾燥が早すぎてペン先が固まったりしないのですこぶる順調。
これは、マスキングテープやゾルを使ってにじまないかの実験も必要だな。

ガンダムマーカーの弱点というか意外と困ったところはマスキングテープをしっかり貼ってもテープに塗料が染みこんで想定外の部分へ塗料がにじんでしまうこと。
もしこの点が解消されるのならば、この新マーカー、もの凄いめっけもんかも知れない。今夜辺り試してみるべ。
あとは、メッキを侵すか否かだけど、これはスペリオルフォーミュラというとてもいい実験台がいるので、そちらでチャレンジ予定。
ガンダムマーカーはアルコール塗料なので塗装済みのパーツは容赦なく塗膜が溶ける。そして、塗膜強度はそんなに強くない。爪でひっかけばひっかいた分べろんとはげちゃうのさ。この辺との使い分けができる様になれば、完璧なんじゃがの。

あ、ちなみに塗膜強度はなかなか強かったよ、Mrマーカー。まぁ、さすがに無傷とはいかないが、爪でひっかいた分がぺろんと行く様なレベルではなかった。
まぁ、ペンタイプなので多少はげてしまうのは致し方ない。

ふっふっふ、こういう新しいアイテムを試すのって楽しいよねぇ。