暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

落ち着いてやってみると見えてくる。

2019-10-28 22:37:32 | ゲーム
はい、週明け月曜日ですよ。
やる気だうーんだうーん。
今週末会議だし……。ふぅ……。



沖縄の新聞が大好きな室井佑月のコラムが日曜日の新聞によく載るのだが……。あいつ、人生の中で何をして生きてきたんだろう。
いつ読んでも中身がない。何か身近な出来事を上げては全て結論は「安倍がクソ」というだけ。
まぁ、どんなものからでもその結論に結びつける執念は認めてもいいが、少なくとも年相応の知識と判断力のある人間ではないのがよく分かる。
俺とて別に安倍さんのやっているのを全肯定するつもりはないし、出来ないし。あの人の基準は外国だけに寄せられていて、国内のことは二の次になっているからな。特に経済面での能力はクソだと思っている。
でも、天皇陛下の即位礼やパレードなど、宮内庁や皇族だけではどうしようもない規模の行事とあれば国が主体となるしかないだろうに。
それを「天皇家の政治利用だ」なんてあいつの目とおつむは大丈夫なんだろうか?本質を見る努力をせずにただメディアに取り上げられて天狗になっている人間なんざ、この程度だとは思うけどね。





なんか、沖縄に来ている韓国人が前年比で8割減なんだって。
やったぜ。
ただ、やっかいなのは旅行客全体で見て減ってないことなんだよね。
ここで生活している観光とはなんの関係もない人間からすると、ただただ邪魔でやっかいな存在なので、是非とももっと減っていってほしいものだ。
ろくに出張のための宿も取れない、そんな状況はどうなんだろうね?
まぁ、こういう部分は県が考えなければならないと思うが、肝心の音頭取りが遊ぶことしか考えないDJ崩れでしかないからな。
単純な素人の疑問なんだが、DJってさ、もっと頭使わにゃならん仕事(場に合わせて曲を調整したり、適当にリズム取ってる程度じゃ出来ないと)と思っていたんだが、あんな無能な考えなしでもできる程度のものだったの?
……考えてみれば、DJすらまともに出来ないから翁長の名前を利用して県知事なんぞやってるのか。





さて、イース9の2周目がやっと終わったよ。
9章に入れば、あとは流れのみだからね。ちゃちゃっと。

そう、2周目をやってみて、なぜイース8よりも平坦なシナリオという印象が強いかという理由が何となく整理できた。ラスダンが「よし、突入するぞ!」というような盛り上がりがなかったからだ。
例えば、最大級のグリムワルドの夜が来て、一度街全体が夜に取り込まれる(通常の街中の戦闘のような状態。時間が停止したような状況で、住民もそれを認識出来ない)、その上でその核になっている場所(監獄)へと突入するための「夜」を乗り越え、変容した監獄に突入する。
くらいの流れがあれば「よし、いよいよラスボスだ!」という盛り上がりが生まれただろうけど、なんか、必須イベント消化したら「夜の入口が生まれたぞ」入ってみて、「夜」の監獄をクリアしたらそれがラスボスだったぞ、というよりは良かったんじゃ無いかなぁ。
ほんと、シナリオ的には題材としても面白かっただけに、終盤の盛り上げ方が少しもったいなかったかも知れない。


まぁ、それはさておき、6章本筋の攻略体験記いきましょ。
いつも通り、NOXポイントを溜めて、進行に必要なポイントを開放するのはこれまで通り。
6章で解禁されるのは、貴人街、墓地、文化保護区の3箇所。開放の順番としては、1回目の開放で貴人街の7~8割、墓地、保護区の9割。結構広い範囲が開放される。
そして、2回目で残りの部分、というわけでこれが開放されることで都市全体が移動可能になる。
正直下手なダンジョンよりも広いので、ファストトラベルを活用したいが、ロードが長いので、結局は区画一つ二つなら自分で移動しつつザコ狩りした方がゲームの進め方として能率がいい。
まぁ、幸いにして異能を使ってフィールドを駆け回るのが、非常に楽しいので、苦にならない。
この辺はロード時間を犠牲にしてでもマップを広くしたのがいい方に作用したんだろう。……よみがえるゼスティリアの恐怖。一歩間違えればああなるぞ、といういい反面教師w


それはさておき、文化保護区に行くと、イベントが発生し直後から背教者が仲間入り。
最後の異能、シャドウダイブが使えるようになり、全ての隠し部屋に行けるようになる。
つーても、3箇所かな?
文化保護区(壊れた塔の鉄格子)、正門街区(水が流れているところの掲示板近くの排水口)、職人街(アンティークショップ前の排水口)。
これまで書いてこなかったけど、隠し部屋は全部で7箇所かな?
ハンターグライドを利用する中央区と職人街の間くらいにある水路の滝裏。
サードアイで見つける隠しボタン(貧民街奥、墓地直下の壁あたり、中央区から繁華街に行く階段を降りて左に折れた先にある袋小路)。
ヴァルキリーハンマーで行けるのは繁華街入口付近にある像、その近くにある建物の裏側にある不自然に埋められたような壁、この4つを含めた合計7箇所……だったはず。多分。

他にも正門街区、繁華街、騎士団管理区にある、警備が立っていて近づけなかった宝箱も取ることができるようになる。その小屋に向かって右側、その下の部分からシャドウダイブで侵入すれば良い。

で、メインを進めると、今度は正門を開放するための「夜」が発生。さくっと終わらせて、南の平原にあるという遺跡に向かう。
ここに出てくるゴブリン(オーク?)は時折盾を構えて攻撃を防御してくるので、盾を構えたらヴァルキリーハンマーでぶっ飛ばそう。盾が壊れて防御できなくなる。

遺跡の中はシャドウダイブをメインに、今まで駆使してきた異能を使って攻略する必要がある。
シャドウダイブは異能ゲージの消費がでかいが、狭いところに侵入している間は潜った状態が維持されるので、マリオのようにはならないし、進行不能にもならない。安心しよう。
道中には2体だったか3体だったか、馬鹿でかい敵が配置されている。
レベルもノーマルで85だったか90だったか、この段階としては非常にレベルが高く、戦うのはかなり厳しいので、一応避けて進むことをオススメする。
ただ、1体目の攻撃パターンは武器の振り下ろしのみなので、フラッシュガードを駆使してやれば、倒せない敵ではない。
幸いこの連中の出現ポイントはシャドウダイブ用の通路を抜けた先であるため、いざとなれば逃げることが可能。
逃げて、回復、再チャレンジを繰り返せば倒せる。
豊富な経験値源なので、現実での時間と根気が許されるならチャレンジしてみよう。
やっかいなのは2体目で同じような見た目のくせに攻撃パターンが増えているので、1発2発は被弾する。レベル差20以上の一撃はかなりキツいので、逃げる用意はしておきながら戦おう。
ちなみに、シャドウダイブなら攻撃回避も可能。緊急避難用に。

このダンジョンもボスクラスは2匹。
1匹目は3匹のお化け。正直なんてことはない少し丈夫なザコレベルなので、1体1体確実につぶせば苦労しない。
問題は2匹目。ムカデ。
長い体全体に弱点部分が露出していて、これを攻撃する必要があるのだが、常に動き続けているため背教者のように遠距離攻撃で当てるよりは、頭の方から密着して近接や拘束時間の長いスキルで攻撃する方がやりやすい。
途中、弱点部分の発光が強くなってきて移動速度が上がった場合、円を縮めて毒を噴射してくる前兆なので、シャドウダイブですり抜けて外側に逃げよう。
この辺はアクティブボイスでも流れるので、耳を傾けておくと良いかも知れない。

ボスを倒すと、その先は監獄。イベントがあって章終了。
この章から監獄内部の協力者はついに脱獄のために動き出すことになる。(つまり、7章以降は救出任務はない)

ということで、次からは第7章。
がんがん行動範囲が広がっていくぜ。
7章からはほぼシナリオ的にノンストップ状態なので、せいぜいがボス対策くらいしか書くことがなくなると言うね。
サブクエストだけは一応書いていく予定。





で、当然イース9が終わったので、アトリエに入っております。
こちらもなかなかいい具合。なんと、エラー落ちがまだありません。いや、こんな報告が毎度毎度続くってのがそもそも疑問に思わにゃならんところだろうけど^^;
一応は、何のかんのと楽しんでいます。
てか、今回の調合システム、カード選びと言われればそうなんだけれど、直感的に分かりやすくなっているのは面白いな。

毎度毎度スタッフが工夫しているのが一番見られる部分なので実に好ましいよね。

てか、今作は主人公たちの扱いが……不遇すぎるというか、なんというか。近年のアトリエシリーズの中では一番逆風の中やってる主人公たちじゃないか?
ただ、主人公たちも少し理想というか信念がぼんやりした部分ではあるので、キャラクター的には現時点では並以上の期待感がない^^;
だって、フィリスのプロローグで終わったようなことを1作品かけてやられてもねぇw
ま、シナリオはケツまで見て初めての評価できるものなので、まだまだ何とも言えませんけどね。

ゲームシステム自体はかなり面白いので、今後に期待。

……それにしても、いつになったら採取アイテム(鞄とか、移動速度を上げられる奴)が作れるようになるのやら。
コメント
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