Doc Watson - I'll Fly Away - Final Performance
去る5月29日は、2012年に亡くなったドク・ワトソンの2回目命日でした。
この映像は、彼の最後のパフォーマンスとのことですが、全く衰えを感じさせない素晴らしい演奏です。
最後の最後までこのようなパフォーマンスをみせるところは、やはり彼もまたリジェンドと言える人でしょう。
あたらめてご冥福をお祈りいたします。
ところで、盲目の奏者と言えば、我が青森県には、高橋竹山という津軽三味線の巨匠がおりました。
彼は、北島三郎の「風雪ながれ旅」のモデルになった人です。
数々の名演を残しておりますが、この演奏も彼の真骨頂と言えるものかと思います。
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本日は、この辺で失礼します。
コメント、ありがとうございます。
小生、若い頃から聴いておりましたが、自分が弾こうなどとは考えたこともありませんでした。(苦笑)
それくらいブルーグラス系は、ギターでは手の届かないものだと思っておりました。というか、今でもそう思っています。(笑)
コメント、ありがとうございます。
別項目の2011年6月ですね。ありがとうございます。
小生もですが、やがてくる日のことは、まだ考えないようにしておりますし、選ぶのも難しいですね。
その時に聴きたいものを考えたいと思います。(笑)
コメント、ありがとうございます。
竹山、好きだったんですね!
小生、小さな頃から地元の民放ラジオで、民謡番組で竹山は聴いていたのですが、民謡とかあまりピンとこなかったのでしたが、二十歳くらいになってから竹山のソロを聴いて、kashinさんと同じでロックを感じ、それからその凄さを感じるようになりました。
今でもほとんど聴くことがないのですが、こうして聴いてみるとやはり凄いと思います。
もっと若い頃から聴いていたらと思います。
いや、若い頃は最初からこんなの弾けないと思ってパスしていたのかもしれません。この頃は、ゆっくりなら何とか弾けそうな感じがしてきたので、聴くようになったのかもしれません。
若い人たちの中にも、逆に新鮮に新しい弾き方として聴いている人たちがいるかもしれませんね。
当該記事は左側にある月別項目の2011年6月でしたので、
またお時間ある折にでものぞいてみてください。番組内では
3曲取り上げられてて、やはりアメリカ、ゴスペル系ですね。
それから、自分に置き換えて、やがてくるその日に
何を聴きたいかや何を食べたいかは、なかなか
ああでもないこうでもないと決まらないものですね。
青森の方言と寒さを体験しないと判らないかもね・・・?!
竹山の太棹にはロックを感じてしまいます!
一枚持っているBEST版はたまに聞きたくなります・・・?!(笑い)
コメント、ありがとうございます。
この動画を見るとドグは、最初耳元で、キーを教えてもらっているようです。やはり、耳が弱っていたのでしょう。
でも、演奏のほうは、本当にしっかりしているのに、小生も驚きました。
小生も、ドグのヴォーカルも好きでした。
コメント、ありがとうございます。
マイ・ラストソングですか! 鳥越さんは、その当時、どのような曲が聴きたかったのでしょう?
やはりゴスペルのような曲になるのでしょうか!?
ボン 大塚さんの記事も興味があります。
もう80代後半でしょうが、しっかりしてますね、
できればヴォーカルも聴きたかったのですがそれはないものねだりかもですね。
稀代の名ギタリストに改めて合掌。
でした
<マイ・ラスト・ソング>という題でブログ記事にしたのを
懐かしく思い出しました。旅のチカラというテレビ番組で、
がん闘病中のジャーナリスト鳥越俊太郎さんが、まさに
天に召される時に聴きたい曲を求めてニューヨークや
ニューオーリンズを旅する様子に触発されて、そこで
紹介された曲をいい動画がないか探して書いたものです。
確かブラスバンドのリーダーがすすめていたと思いますが
動画はゴスペルのランディ・クロフォードの歌が気に入って
紹介したように記憶しています。