Happy Traum - Sitting on Top of the World - Live at McCabe's
前回取り上げましたドク・ワトソン、たくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。
あらためて彼を敬愛し、死を惜しむファンが多いことを感じました。
ところで、今回は、そのドク・ワトソンも取り上げていたナンバーを、小生の好きなこの二人のパフォーマンスでお届けいたします。
二十歳くらいからハッピー&アーティー・トラウムで聴いておりますので、もう40年くらいの付き合いになるハッピー・トラウム。
残念ながら、彼の弟、アーティーは、亡くなっておりますが、ハッピーは先月76歳になったはずですが、まだまだ元気でいてほしい人です。
もう一人は、、これまた二十歳くらいから聴いていたジム・クエスキン・ジャグバンドだったジム・クエスキン。彼は来月74歳なるはずです。
昨年、彼はジョフ・マルダーとかとジム・クエスキン・ジャグバンドのリユニオンで来日し、見に出かけたファンも多いはずです。
さすがに二人の演奏するこの手の歌とギターは、絶品ですね!
こういうフォーキーな歌を聴かせてくれる人がこれからも残っていってほしいというのが小生の願いです。
おまけに、彼等の演奏をもう一曲お届けしますね。
Happy Traum - Mississippi John - Live at McCabe's
それでは、本日はこれにて失礼します。
若い者達は真っ青でしょうね~?!(笑い)
コメント、ありがとうございます。
小生もできれば、そんな爺さんになれたらいいですね!(笑)
やはり、こういう音を聴くとほっとします。(当時が10代後半から20代前半くらいの一番ぴりぴりしてたときだったからよけいかもしれませんが)
(この辺はやはりLPしかないので)仕事から帰って、それを引っ張り出して聴く気力は残念ながらありません。
そんな時の takaboh 先輩のブログ、何度癒されたことか...
仕事が大変そうですがあと一ヶ月?お身体を大切にしてください。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
コメント、ありがとうございます。
この辺の音は、癒されますね。やはり若い時に聴いたものは、身体に染み込んでいるんでしょうね?!
小生も疲れたりしている時は、mackkさんのブログを見て、癒されています。
仕事もだいぶ落ち着いてきましたが、あと一ヶ月、目一杯頑張って、すっきりと退職して、少し身体を休めたいと思います。