Brinsley Schwarz - Home In My Hand (Studio Version)
前回、ザ・バンドを取り上げましたが、その昔、ザ・バンド・フリークだった小生には、いろいろとコメントをいただき、とても嬉しく思いました。
Rachiさんからは、アーニー・グレアムのお話もいただき、それでまたあのアルバムにも参加したブリンズレイを今日は取り上げて見ました。
英国のザ・バンドと言われ、ニック・ロウが在籍したブリンズレイ・シュワルツもかつて好きなバンドでした。
彼等は軽いので、本家と比べるのは、少々酷な話で、その軽さがそれはそれでまた彼等らしくていいところなのです。
このイントロを聴けば、ザ・バンド・ファンであれば、思わずニヤッとしてしまいますよね!
そう、「The W_S_ Walcott Medicine Show」のイントロにそっくりなんですね。
ついでに、この曲も聴いてみて下さい。
これは、バーズ・ファンは、ニヤッとしてしまいますね!
メロディが、ほとんど「You Ain't Going Nowhere」って感じです。
パクリばっかりじゃん! なんて言わないで下さい。他にもたくさんいい曲があって、いいバンドだったんですから・・・。(笑)
コメント、ありがとうございます。
マクギネス・フリントですか! 渋いですねぇ!
昔は少しだけロック喫茶とかで聴いたことがありましたが、アルバムは持っておりませんでした。
また聴いてみたくなりました。ありがとうございます。
>ブリンズレイの素人っぽいところが好きです。
自分も同じ感覚でした。当時は日本でもザ・バンドのコピーっぽいことをやっているバンドもいくつかあって、それとイギリスの(マクギネス・フリントなんかも)がなんか似ている感じでした。西と東で違いますが。
カントリー・ガールも大好きな曲でした。
確かに Going Nowhere にそっくりですね・・・
(この手のそっくりを探す?のは得意なのですが、当時はわかりませんでした)
コメント、ありがとうございます。
小生もRachiさんと同じで、ブリンズレイの素人っぽいところが好きです。
「Live at the Academy of Music 1971」でしたか! まだ聴いておりません。
以前だったら、たまらずに買ってしまうのですが、レヴォンまでいなくなってしまってからは、彼等を聴くのも少々辛い部分があって、躊躇しているところです。
その気になったら聴いてみます。m(_ _)m
コメント、ありがとうございます。
最初は人真似から始まるというのは、たいがいはそのとおりだと思うのですが、ブリンズレイとかの場合は、ザ・バンドなどのアメリカ音楽に対する憧憬や敬愛の念からやっているように思っています。小生はファンなので、贔屓目にみてしまっているからでしょうか?(笑)
昨日ロックオブエイジズのボックスと書きましたが、Live at the Academy of Music 1971の事です。
そうやってオリジナルを創った人が歴史に残るのでしょうか?!(笑い)