Neil Young - When I Watch You Sleepin'
今日は、ニール・ヤングの69歳のバースデーです。
ニール・ヤングと言えば、小生の中ではやはり何と言っても「ハーベスト」。大げさに言えばそれくらい「ハーベスト」の存在がその後の歌を考える基準となってしまっております。
ニール・ヤングの歌は、サウンドは変わっていますが、根本的に今も変わっていないように思います。
69歳とはいえ、声もまだまだいい声が出ていますし、その活躍は見事というしかありません。
前回のアルバムは、なんと電話ボックスの中で一発取りしたものだったとか聞いておりましたが、今回の新アルバム『Storytone』は、なんとオーケストラをバックに歌っています。
![]() | Storytone -Deluxe- |
クリエーター情報なし | |
Reprise / Wea |
この歌のPVも新アルバムからのものですが、新アルバムも良さそうですね!
ニール・ヤングと言えば、この機会にこの動画もおまけとして付け加えたいと思います。
カナダ出身のニール・ヤング。リヴォンを除くメンバーがカナダ出身だったザ・バンド。その解散コンサート「ラストワルツ」の完全版に収録されているのが、カナダ出身のイアン・タイソンが書いた名曲「フォー・ストロング・ウインズ(「風は激しく」)」。ラスト・ワルツでこれを歌っていたのが嬉しい!!
元気で益々の活躍を祈っています。
2枚組みみたいで
輸入版が値下がりするまで
待ちます・・・?!(笑い)
コメント、ありがとうございます。
「三つ子の魂百までも」じゃないですが、「ハーベスト」がすり込まれています。(笑)
書いて下さったこと、全く同感という感じで読ませて読ませていただき、嬉しかったです。m(_ _)m
コメント、ありがとうございます。
新譜、良さそうですね。小生もまだ手が出ません。
まずは、ジャクソン・ブラウンから・・・。(笑)
この曲に関しては、やはりYoutubenにupされているソロライヴバージョンより、こちらの方が、彼の繊細さがよく表現されていると思います。(新しいアルバムは、ソロ・アコースティック・バージョンと同曲のオーケストラ・バージョンの2枚組なんですね)
現在でも新たな試みを続けてこんな曲作りをしているなんて、レジェンドでも過去の人ではないということですね。
コメント、ありがとうございます。
ニール・ヤングは、ハイレゾプレーヤー「PonoPlayer」を手掛けてみたりとか本当に商売なのかクリエイティブな姿勢がそうさせるのか、とにかくいまだに新たな試みを続けているようで、69歳といえば、もうそんなだったかと思うほどですが、本当に過去の人ではないね。素晴らしいと思います。
ニール・ヤングを知ったのはティンソルダー アンド ニクソン カミングで始まる 「Ohio」。
新聞記事の様な内容が曲になる事の驚きと悲しい歌である事を知りました。
まだ高校生の時でした。
コメント、ありがとうございます。
「Ohio」、ニール・ヤングの独特のギターのイントロで始まる大好きな曲です。
内容は知らずに聴いておりましたが、なるほど出だしの歌詞で、だいたいの意味が分かるような気がしました。
ありがとうございました。