最近、知っている若い方々が急逝してしまう悲しい知らせが2件ほどありました。
心からご冥福を祈るばかりです。
小生が思うには、人間はその人なりの何かしらの使命を持って生まれてきていると思いますので、その大事な命を健康にも気をつけて、天から与えられた寿命を全うするのが、一番いい死に方ではないかと勝手に思っています。
なので、出来る限りぼけないで、動き続け、老衰で亡くなること、これが理想です。
皆様にこのような理想が実現できるよう、新生ザ・バンドのアルバム「High On The Hog」からこの歌をお届け致します。
この曲を歌っているリック・ダンコとレヴォン・ヘルムも既に亡くなっておりますが、やはり、彼等の歌はいい!! 演奏もまたいい!!
自分の好みでは、子どものための祈りの曲ということからするとBaezのライヴの歌が一番好きですが、ラスト・ワルツでのDylan自身のバージョンも珍しくいいです(^_^;)。
The Band、これはこれでいいですね。
皆から悪く言われるが、ロビー・ロバートソンのファンだったから
彼がいない「バンド」は寂しい・・・
コメント、ありがとうございます。
バエズの歌もいいですよね。多くのカヴァーがありますが、小生は、ザ・バンドが再びバックを務めたディランの「プラネット・ウェイブス」のオリジナルをリアルタイムで聴きましたので、一番印象に残っています。
コメント、ありがとうございます。
ザ・バンド時代のロビーをギター、ライティングなど好きでしたので、小生も大ファンでした。
84年?だったか、新生ザ・バンドのライブを観に行きましたが、リチャードとロビーがいなくて、リックが激太になり、レヴォンが痩せて見えたザ・バンドに寂しいものを感じました。
しかし、脱退後のロビーの音楽はあまり好きになれず、やはりザ・バンドのサウンドは彼のものではなかったと思うようになり、ザ・バンドのサウンドを継承している新生ザ・バンドが好きになっていきました。
今やザ・バンドは存在しませんが、彼等のサウンドが革命的なものだったこと、そしてそのサウンドと彼等の魂をトリビュートするアーティストは、今でも多いことは何よりの救いです。
コメント、ありがとうございます。
>ロックオブエイジズのボックス
「ロック・オブ・エイジズ」は小生も昔、愛聴盤でした。ボックスが出てたんですね!
>「アーニー・グレアム」
これはもう歴史的大名盤ですよね。小生は、学生時代、苦労してアナログ盤を手に入れ、やはりCDでも買い直し、たまに聞きますが、学生時代のアナログ盤の音とあの時の感動は、俊のせいかやや薄れています。
やはりザ・バンドの精神とサウンドを引き継いでいるアーティストが今も気になっています。