Sara Watkins, Sarah Jarosz, Aoife O'Donovan - Crossing Muddy Waters
このユニットは凄い! このブログでも個々に取り上げたことのある米国の若手有望女性ミュージシャン、サラ・ワトキンス、サラ・ジャロス、アオイフェ・オドノヴァン。それぞれに好きなミュージシャンです。
サラ・ワトキンスは、クリス・シーリーや兄のシーンとのニッケル・クリークやジャクソン・ブラウンのバックで活躍していた。サラ・ジャロスは、幼い頃からマルチ・ミュージシャンで活躍してきたし、アオイフェ・オドノヴァンは、クルキッド・スティルで活躍してきました。
新しいスタイルのブルーグラスやフォークを追求してきた人達なので、このユニットも非常に楽しみです。
三人のそれぞれの歌とハーモニーも聴けるし、演奏もスリリングです。タイトルにマディ・ウォータースの名前が入っていますが、歌詞が知りたいところです。
一時的なユニットなんでしょうが、3人とも大好きなミュージシャンなので、非常に嬉しいです!!
The Bluegrass Situation // Sarah Jarosz & Aoife O'Donovan, 'Some Tyrant'
サラ・ワトキンスはおりませんが、二人の素晴らしいハーモニーとギター、ロケーションも良く、心が洗われるようです。
ところで、私の拙い英語力だと、Muddy Watersはブルースシンガーの名前ではなく、文字通りCrossing Muddy Watersで、泥の河を渡るという意味のように思うのですが・・・。
コメント、ありがとうございます。
まだまだこのような瑞々しい音楽があるというのは、嬉しい限りです。
なるほど、「泥の河」。納得いたしました。ありがとうございます。
久々にバンジョーを聴きました。
フィドルも良いです。
歌もさわやかです。
歌った後に余韻が残る歌声は最高ですね~!
歌唱の技術も並々ならぬものがありますね~!!!
コメント、ありがとうございます。
バンジョーもフィドルも、そして人間の声はやはり最高ですよね。
爽やかな気分になっていただければ、嬉しいです。
コメント、ありがとうございます。
本当に聴かせてくれますよね!
この人達のレベルになるとアカペラだけでも聴きたいと思ってしまいます。(笑)
コメント、ありがとうございます。
長いコメント、嬉しいです。アメリカ音楽の底辺の広さと実力の高さは、やはり素晴らしいですね。
特にカントリー・ミュージックは、家族の中で幼い頃から音楽に親しみ、伝承され、そして発展しているという感じがします。
庶民の間では伝統を守っていくといういい意味での保守的な部分が残っているんでしょうね。
wow wowは、いい音楽番組が入ってますね。小生は未契約なので、羨ましいです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。