『ブリーカー ストリート 歌い継がれるグリニッチ ヴィレッジの名曲達』からのピックアップが続いておりますが、今日は自分としては、ヤング・ブラッズ、ジェシ・コリン・ヤングで、大好きだったディノ・ヴァレンテの名曲「Let's Get Together」です。
ディノ・ヴァレンテは、50年代後半から、グリニッチ・ヴィレッジのフォーク・シーンで活躍し、その後クイックシルヴァー・メッセンジャー・サービスを結成するものの、大麻所持などでその後の消息は不明となっているアーティストです。ソロ・アルバムが一枚残されていますが、残念ながら、未だ聴いたことがありません。
ポール・ブレイディは、ここでも何回か取り上げたことのあるアイリッシュ系の存在感溢れるアーティストです。
彼のアルバムは、まだ持っていませんが、一枚一枚聴いていきたい人です。