ここでは、あまり取り上げることのない日本のアーティスト。沖縄音楽を取り上げるのは初めてかもしれません。
私の中では、ワールド・ミュージックの一つになっている沖縄音楽ですが、これも自分的にはやはり沖縄音楽と言えば、初代ネーネーズです。後は、具志堅京子やネーネーズを脱退した古謝美佐子なども好きでした。
しかし、ネーネーズがこの歌をカヴァーしているとは知りませんでした。
三線のイントロだけでは、島唄としか分からない始まりから、「No woman no cry」とは聞こえ、すぐにまたウチナーグチ。それでもメロディーは確かに「No woman no cry」です。
ネーネーズが・・・と半信半疑で聴いてみましたが、なかなか良かったです。
これを聴いたら、ボブ・マーリーやエリック・クラプトンも驚くのではないでしょうか?!
70年代に、こちら関西では人気ラジオ
番組発信でネーネーズのコザや
喜納昌吉&チャンプルーズの
ハイサイおじさんがブレイクしました。
その後、沖縄旅行の折に聴いた
石嶺聡子の花も思い出深いです。
ついでに、奄美大島の島唄では
メジャーデビュー前の15歳のときの
元ちとせの黒だんど節などの島唄
にも鳥肌が立ったのを覚えています。
ニホンのものもワールドやルーツとして
捨てたもんじゃないと再認識でした。
コメント、ありがとうございます。
沖縄音楽、だめでしたか。(笑)
小生は津軽三味線も好きですが、沖縄音楽の独特の旋律に癒さるような感じがして好きです。
北国育ちのせいかもしれません。(笑)
コメント、ありがとうございます。
やはり同じ世代ですね。ボン 大塚さんが書かれていたような流れで、小生も沖縄音楽と出会って参りました。
その他としては、ブームや夏川りみでしょうか。
小生も沖縄音楽は日本が世界に誇れるワールド・ミュージック、ルーツ・ミュージックだと思います。
しかし、さすがというかtakabohさん。まさかネーネーズが聴ける(見られる?)とは思ってもいませんでした。
>これを聴いたら、ボブ・マーリーやエリック・クラプトンも驚くのではないでしょうか?!
そうですよね。多分コーラスのタイトル歌詞聴いてびっくりするんではないでしょうか。
デヴィッド・リンドレイやジョン・マッキュエンなど日本にきて沖縄の音楽に興味を持ったミュージシャンは結構いるようですが(もしかしたら復帰前・・この言葉も色々語弊はあるかもしれませんが・・・にはもっとあったのでしょうか)、思い出させてくれてありがとうございます。
ニュースサイトを眺めていたら、訃報が。
憂歌団のドラマーだった島田和夫さんが
外で倒れたまま帰らぬ人になったとか。
70年代からニホンのブルースシーンを
支えてきた一人だったので寂しい限り。
そして改めて検索してみたら、54年の
うまれで、私より4歳も若かったようで
なんだか余計に悲しい思いです。ただ
今は憂歌団の胸が痛いのライブ動画
でも視聴しながら冥福を祈るのみ。
コメント、ありがとうございます。
mackkさんもネーネーズ、好きだったようですね。良かったです。(^o^)
昔は沖縄民謡(純粋な島唄)という言葉もあったような気もしています。ルーツ音楽的には、やはり三線の弾き語りとか太鼓?が入ったりの音楽だったと思うのですが、今思うと沖縄音楽もこの歌に象徴されるように沖縄民謡がロックと融合されることにより、メジャーになっていったような気がしました。
ありがとうございました。m(_ _)m
コメント、ありがとうございます。
そうでしたか。あまり詳しくはありませんが、憂歌団は、昔ブルースがブームになって、多くのブルース・ミュージシャンが来日したりした時期がありましたが、そのあたりに知ったグループでした。
好きなアーティストが亡くなるのはつらいことです。お悔やみ申し上げます。