Eight-Door Memories

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ジャクソン・ブラウン

2009-02-22 09:35:55 | マイ・フェイバリット

  Jackson Browne & David Lindley - Take It Easy Live 2006

 ジャクソン・ブラウン&デビッド・リンドレー・シリーズ、あまり好きでもない方には、退屈だったかも知れません。これまでは、ブログを書くのも、いろいろなことを考えて書いたりしていましたが、そうなるとやはり作業的にストレスが溜まってきてしまうので、コアラ病になるといけないので、この曲のタイトルのように「Take It Easy」を心がけ、自分勝手に好きなことを書き、好きな音楽を取り上げるということにいたしました。次男からは、つまらなくなったと言われましたが、自分の聞いている音楽は、一般的ではないと思いますので、確かにそうかもしれません。でも、自分としては、他の人にもお勧めできる曲をお届けしていると自負しておりますので、そういう曲があるうちは、何とか続けていこうと思っていますので、宜しくお願いいたします。

 そういうわけで、もっとジャクソン・ブラウン、たくさんいい曲があるのですが、今回のシリーズの最後は、やはりこの曲で締めたいと思います。

 イーグルスのウエストコーストを感じさせる爽やかなイントロと軽やかなメロディとハーモニー、この鮮烈なイーグルスのデビュー・ヒットで、当時、ジャクソン・ブラウンの名前も一躍、脚光を浴びたような気がしています。

 デビッドはフィドル。ジャクソン・ブラウンもご機嫌なコンサートだったようで、立ち上がるパフォーマンスをしています。たぶん、アンコールだったのかもしれません。

 自分は、どちらかと言えば、小さな会場で行う室内楽のような音が好きなので、大方は、エレクトリック・ヴァージョンよりアコースティック・ヴァージョンを好みます。たぶん、ジャクソン・ブラウンは、この路線を今後も忘れることはないような気がしますので、また見守っていきたいと思っています。もし、この二人で来日してくれれば、電車賃をかけても是非見たいものです。

 とりあえずは、どんとはれ。


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