Jesse Colin Young - Get Together
ジェシ・コリン・ヤングと言えば、学生の頃、娘に捧げた「ソング・フォー・ジュリー」をリリースし、リアル・タイムで聴いた好きなアーティストでした。あの時の幼かった娘のジュリアもきっと素敵な女性になっていることでしょう。
あのかっこよかったジェシが、すっかりオールドマンになっていますが、今はハワイでコーヒー豆を作ったりして暮らしているとか・・・。しかし、声はまだまだいいですし、ギターの音色もいいですね。
ジェシ・コリン・ヤングは、ヤングブラッズのリーダーでもあり、その代表曲がこの歌でした
非常に懐かしいです。この歌は、今思うとフラワー・ムーヴメントの当時を代表するような曲で、人気があり、当時のグループやアーティストにも好まれてよく歌われていたようです。
当時、ヤングブラッズやメンバーのそれぞれが発表したソロ・アルバムも聴きましたが、なぜかリラックスさせてくれるような雰囲気を持った音楽をやってくれていました。
この名曲を書いた人は、クイック・シルヴァー・メッセンジャー・サービスなどに在籍したディノ・ヴァレンテという人です。私も初めてオリジナルを聴きましたが、ヤングブラッズとは、雰囲気がまるで違います。
一枚のレコードを大事に聴いていた時代でした・・・
コメント、ありがとうございます。
さすが、kashinさん。アートロック。よく分からない言葉でしたが、確かBS&Tもそういう部類に入れられていましたね?!
小生は、この時代だと、ヒッピーとかウッドストックを連想してしまいます。
懐かしいですねえ。小生はまだ中学生でしたが、英米のロックが面白くて面白くて、大好きでした。
このジャンルに分類されたバンドで「ニューヨーク・ロックンロール・アンサンブル」という、クラシックロック(?)バンドもありました。ジュリアード音楽院の学生が結成したバンドで、バッハのブランデンブルク協奏曲をロックにアレンジするなどしていました。いまから見れば、プログレシブロックの走りみたいな存在でしたね。
結局、何がなんだか分からなかったアートロック(笑)でしたが、この時期はビートルズ解散をはさんで、ものすごくロック界が活性化したときでしたね。
コメント、ありがとうございました。
ニューヨーク・ロックンロール・アンサンブル?
そんなバンドもあったんですね。全く知りませんでした。
いつもイッシー&バッシーさんのウンチクに小生はご教示をいただいています。m(_ _)m
しかし、今日こそは休肝日にしようと思っていたのですが、リヴォン・ヘルムの訃報を聞いて、今日はまたしたたかに酔っぱらっています。
The Bandの前身はThe Hawks。 We Are BlackHawk、 しかし、いいグループ名ですよね。酔っています。m(_ _)m