Valerie Carter - Love Needs A Heart
前々回のジェームス・テイラーの際のバック・ヴォーカルで登場した時に、少々紹介しましたヴァレリー・カーターでしたが、小生はハウディ-・ムーンのレコードを聴いて、初めて彼女のことを知りました。
そう言ってもハウディ・ムーンのレコード・ジャケットの若かりし彼女の顔は思い出すことができますが、サウンドがどんなだったかは忘れてしまいました。
レコードを引っ張り出して、また聴いてみたい気持ちになりました。
彼女のソロ・デビュー作も持っております。リトル・フィートや豪華なメンバーに囲まれたいいアルバムだったように記憶しております。この動画のアルバムは持っておりませんでした。
その後は、ジャクソン・ブラウンやジェームス・テイラーのバック・コーラスに名を連ねたりしておりましたね。
この曲、オリジナルはジャクソン・ブラウンです。「Running on Empty」に入っておりました。
オリジナルも好きな歌でした。ジャクソン・ブラウンは、ここではバック・コーラス曲ですね。
彼女はソウルフルなところ、キュートなところ、いろいろな面を持ったヴォーカリストだったと思いますが、今はどうしているのでしょう?
Valerie Carter plays Bearsville/Woodstock
おまけにリトル・フィートの「セイリン・シューズ」を彼女がかっこよく歌っていますので、少しだけでちょっと残念ですが、お届けし、本日はお別れにいたします。
ピアノ、ギター、ベース・・・それぞれの音が何故か温かい感じがしてしまうのは時の流れのせいばかりではないような気がして・・
ヴァレリーは誰か(記憶は例によってあいまいですがブリンドルと一緒だったか?)のゲスト的に来てた時に、びっくりした覚えがあります・・・
と、言ってもいい加減な記憶なんでまた混同しているかもしれませんが・・・・・
コメント、ありがとうございます。
そうなんですね! このあたりの音が自分が若かった時に聴いたというだけでなく、今の音楽がかっこいいサウンドだったとしても、自分には70年代のあのサウンドがやはり心地良い音に聞こえてしまいます。
ブリンドルも見たかったですねぇ。残念ながらケニー・エドワーズも亡くなってしまいましたね。
ありがとうございました。また宜しくお願いいたします。