McGUINNESS FLINT WHEN I'm DEAD and GONE
4月になりましたね。やっと庭の雪も消えました。
マクギネス・フリントは、1970年にデビューしていますが、若かりし頃、名前だけであまり聴いたことがなく過ごしてきました。
こうして聴いてみると、大好きなロニー・レインのサウンドと一緒という印象でした。
調べてみるとこのバンドは、元マンフレッド・マンのトム・マクギネスと元ジョン・メイオール・ブルーズ・ブレイカーズのヒューイ・フリントの2人が中心となって結成された6人組のバンドで、その後脱退し、ギャラガー&ライルというデュオで活躍するベニー・ギャラガーとグラハム・ライルも在籍しておりました。
後に、このギャラガー&ライルは、AOR的なサウンドの名曲を生み出していきますが、ロニー・レインとも活動したりしたようです。
イギリスでは、トラッド系のサウンドやフォーク系のサウンドも好きですが、このマクギネス・フリントやロニー・レイン、ブリンズレー、サザン・コンフォートあたりのサウンドもやはりいいですねぇ。
マンフレッドマンやらジョンメイオールなど、懐かしい名前が出ましたね~!
(ブリンズレイのあとのマクギネス)
マクギネス・フロント、自分は当時から大好きでした。
ザ・バンドのリズムの上にアイリッシュ~スコティッシュのメロディーを乗せた感じの演奏がとっても新鮮だった覚えがあります。
また、素晴らしい音を聞かせてください....
コメント、ありがとうございます。
>ドラムに
確かに!(笑)
マンフレッドマンやジョンメイオールは、ロック喫茶で聴いたくらいで、確か当時のブルース・ロック・バンドでしたでしょうか!?
ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズには、クラプトンがクリームを結成する前に在籍していたんでしたっけ?
ジミー・ペイジもジェフ・ベックも・・・?
コメント、ありがとうございました。
ザ・バンドの「ミュージック・フロム・ビック・ピンク」や「ザ・バンド」は聴いていましたが、熱心なファンになったのは、「ロック・オブ・エイジス」や「南十字星」、「プラネット・ウェイブス」を聴いたあたりからだったので、もっと前にザ・バンド・フリークになっていれば、マクギネスも聴いていたかもしれません。その辺は少し残念です。