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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ポール・サイモン

2013-10-14 23:30:49 | マイ・フェイバリット

  Simply Simon Track 1 - Run That Body Down

 

 一昨日、13日は、ポール・サイモンが72歳の誕生日でした。

 70歳を越えても、変わることなくアクティブに音楽活動を続け、しかもそれが今なお大きな存在感を感じさせることには、70歳を越えたスターの中でも最も偉大なスターの一人であることは間違いありません。

 しかしながら、その偉大さにもかかわらず日本での彼の人気がイマイチであることはとても残念なことです。


 今回は、当八戸市が誇るS&G、ポール・サイモンのコアなマニアであるイッシー&バッシーさんが、今年夏に行われたS&G会議室のオフ会において披露されたこの歌を取り上げてみたいと思います。

 オフ会でのイッシー&バッシーさんの演奏は、いつもながらさすがに「東北のポール・サイモン」と称されるだけあり、素晴らしいパフォーマンスで、とてもカッコ良く、感服いたしました。


 今回の動画は海賊版の音源ですが、この曲、邦題「ポール・サイモン」のアルバムに入っており、小生は「Still Crazy After All These Years」くらいまではリアルに聴いていましたが、その後はほとんど仕事や子育てなどに埋没し、全く分からなくなってしまいました。


 この歳になって、徐々にその後のことを取り戻そうと思っているのですが、空白を埋めるのは、なかなか大変です。(笑)

 ソロになってからのポール・サイモンは、自分的にはやはり「ポール・サイモン」や「ひとりごと」あたりのアルバムの曲がやはり一番耳に馴染む感じがします。

 今はバックのサウンドにかき消されているようなところがありますが、この時期のライブでのポールのギターは、やはり素晴らしかったですね。


 個人的なことはともかくとして、誕生日、おめでとうございます。今後も元気で、益々の活躍を祈っております。

 



ジェームス・テイラー

2013-10-13 21:57:41 | マイ・フェイバリット

  James Taylor - Shed A Little Light


 秋も深まり、風も冷たくなってきました。 

 寒暖の差に身体がついていかないのか、やや体調イマイチ気味です。


 今日は、家で本を読みながらジェームス・テイラーのCDを聴いていました。

 ジェームス・テイラーの歌の暖かさといいサウンドで癒されました。


 そんなわけで、今日は歌をメインにしたこの曲を選んでみました。

 コーラス、いいですね。それにヴォーカリストとしてのジェームスも素晴らしいとあらためて思いました。

 バック・ヴォーカルにヴァレリー・カーターの姿を見つけて、嬉しかったです。

 若い頃は、フィフス・アベニュー・バンドやハウディー・ムーンのアルバムを買ったりしましたので、思い入れがある人です。

 彼女は今はどうしているんでしょうか? 元気に歌っていてほしいです。




エヴァ・キャシディ

2013-10-10 07:27:38 | マイ・フェイバリット

  Eva Cassidy - Autumn Leaves


 10月に入り、だいぶ秋らしくなり、涼しい感じなって参りました。


 この辺は、紅葉の季節で、八甲田の山並みの紅葉は既に見頃となっております。

 十和田湖周辺や奥入瀬渓流は、この季節が一番の観光時期になり、県内外からの観光客で賑わう季節です。


 秋も深まるこの季節になりますと聴きたくなるのが、こういった曲です。


 スタンダードでありますが、エヴァ・キャシディの歌唱力、ギターの弾き語りで、ここまで聴かせることができるのは、さすがですね。




エヴァ・キャシディ

2013-08-27 20:22:25 | マイ・フェイバリット

  Woodstock (Full Version) - Eva Cassidy

 8月も残り少なくなって参りました。こちらでは朝夕は既に涼しく感じるようになり、秋の足音が近づいております。

 さて、この曲は、ご存じジョニ・ミッチェルの名曲で、CSN&Yで有名ですが、ここでもフェアポート・コンベンション、ヴェニスとかのカヴァーを取り上げたことがありました。

 これらのカヴァーはたまに聴きたくなるほど、素晴らしいもので、これも名曲だからこそということなのでしょう。

 今日はエヴァ・キャシディのカヴァーですが、これまたいい感じですねぇ!

 エヴァ・キャシディが亡くなったのは、1996年、33歳の若さでした。

 今更ながら素晴らしい歌手だったと思うのですが、小生が知ったのは、彼女が既に亡くなった後でした。

 イギリスの歌手かと勘違いしておりましたが、アメリカの人だったんですね。

 歌唱力もあり、ジャズ、スタンダード、ソウル、ブルース、フォークなどいろいろなジャンルの曲の歌いこなし、ギターもまたシンプルながら味のあるギターを弾く彼女、もっともっと長生きしていろいろな歌を歌って欲しかったと思います。

 亡くなって、既に17年ですか、エヴァ・キャシディのご冥福お祈りします。

 今なお彼女の素晴らしい歌は残っています。

 

 


ジャクソン・ブラウン

2013-08-21 22:13:39 | マイ・フェイバリット

  These Days - Jackson Browne w/ Blake Mills

 ジャクソン・ブラウンを有名にしたと言えば、「テイク・イット・イージー」というのが思い浮かびますが、この曲もデビューする前から他のアーティストが取り上げておりました。

 彼が注目されるようになった曲と言えるのが、この曲ではないかと思います。

 それにしてもこのような場所で、ジャクソン・ブラウン!? 声からするとやはり本人のようです。

 完全招待制のライブ・スポットのようですが、こんなに身近にジャクソン・ブラウンを聴けるとはなんとも羨ましい人達だと思います。

 しかし、一緒に演奏しているギターのブルック・ミルズですが、なかなかいいギターを弾いてますね。

 ジャクソン・ブラウンと言えば、やはり小生はデビット・リンドレーが一番だと思ってしまいますが、この人のバックもなかなか素晴らしいと思いました。

 また違った感じの「ジーズ・デイズ」を聴かせてもらった思いがしました。