笑顔の江川

薬害エイズを考える山の手の会のご案内
薬害被害者、がん患者の支援活動
尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

がん哲学外来の基本を学ぶー勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェ

2022-11-21 21:07:29 | 日記
今日は夕方から勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェにオンライン参加しました。
がん哲学外来の基本を学びながら参加者と交流しました。
来月の12月3日には勝海舟記念下町浅草がん哲学外来シンポジウムもあります。
勝海舟の言葉の処方箋も準備しながら参加します。
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天璋院篤姫の命日に!?ーその言葉の処方箋

2022-11-20 18:04:30 | 日記
今日は午前中に薬害関係、午後にはがん関係のオンライン会議でした。
どちらも長く継続している活動ですが、継続していることの難しさを感じる会議でした。
苦しんでいる薬害被害者やがん患者のために活動を続けてきています。
活動を継続するために人を集めて組織を運営していくことの難しさを感じる日々です。

今日は薩摩出身で徳川将軍家に嫁ぎ、その実家から嫁ぎ先を倒幕され大奥を自ら閉じた天璋院篤姫の命日でした。
「一方聞いて沙汰するな、己の役割を果たすこと、思い悩んだら考えるのをやめて感じるままに動け」
天璋院篤姫の言葉が思い起こされる一日でした。
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患者・被害者の生の声は生きる言葉

2022-11-19 20:14:02 | 日記
理屈ではない生の声こそが患者・被害者の生きる言葉ーこれこそが人を動かします。
システムではない生の声は人に気づきを与え心を動かします。
人と人とのつながりが共に生きる力を生み出します。
患者・被害者の生の声は生きる言葉です。
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反逆者と言われる人物の生き様ー歴史人間学

2022-11-15 19:40:45 | 日記
保坂正康氏の「時代の反逆者たち」という本があります。その反逆者に名前を連ねたのが石原莞爾・宮崎滔天・出口王仁三郎・田中正造・田代栄助・西郷隆盛・佐久間象山・高野長英・大塩平八郎・大石内蔵助です。私の尊敬する田中正造をはじめ西郷隆盛、佐久間象山、高野長英、大塩平八郎、大石内蔵助などは高い関心を持っています。世間ではもう少し時代が後であれば、とか、乱を起こさず生きれば、とか言われます。体制側に対して反抗したのですから反逆者と呼ばれるのでしょうが、自分の信念に基づき貫き通した結果が反体制的行動であったということで、その人物の生き様が世に名前を残したということでしょう。現に現在でも歴史上の人物として名前が残っています。やはり人物はその生涯を通して生きざまを見なければ理解できません。私はこれを歴史人間学と言っています。
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歴史の中に見る人のつながり

2022-11-14 19:52:01 | 日記
今年から始めた寺子屋江川塾で毎回、歴史上の人物を取り上げ、その生涯を見てきました。
主には幕末から明治、大正、昭和に生きた人物を取り上げているので共通項もありますが、毎回違う人物を取り上げながら、再び同じ人物のつながりが浮かび上がってきます。
武士や医師や女性とそれぞれジャンルは違っていても再び同じ人物が登場します。
人物の名前を知っていてもジャンルが違うところからの出会いは新しい気づきとなりさらに好奇心を駆り立てます。
私の本が積みあがっていくように好奇心も積みあがっていきます。
実に面白い体験をしています。
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