がん哲学外来の創始者で順天堂大学医学部の樋野興夫先生は「われ21世紀の新渡戸稲造とならん」という本まで出して新渡戸稲造のお話しをよくされるので私も影響を受けずいぶんと新渡戸稲造の本を読むようになりました。本当に勇気づけられる本です。その一つ一つの言葉には苦しんで逆境にいるものにとっては力となる言葉です。そのいくつかを紹介したいと思います。
「全力で努力する者は、遅かれ早かれ逆境から浮かびあがる」
「最も必要なことは、常に志を忘れないよう心にかけて記憶することである」
「普通の人間が不満とすることも、着眼点を変えれば、愉快の種とすることができる」
新渡戸稲造先生と樋野興夫先生に感謝申し上げます。
「全力で努力する者は、遅かれ早かれ逆境から浮かびあがる」
「最も必要なことは、常に志を忘れないよう心にかけて記憶することである」
「普通の人間が不満とすることも、着眼点を変えれば、愉快の種とすることができる」
新渡戸稲造先生と樋野興夫先生に感謝申し上げます。