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苦しみの中で人はどう生きるのかー人間学と歴史

2022-02-20 18:48:18 | 日記
今日は大河ドラマ「篤姫」のBGMを聴きながら「苦しみと緩和の臨床人間学」という本を読みました。まだ全部読み終わっていませんが、いろいろと考えさせられるとても良い本です。苦しみと緩和の構造や苦しみを語ることの意味、他者との関係や援助について語られています。
人は誰でも大なり小なり苦しみを経験するでしょう。人はそれぞれ苦しみながらもがき生きています。どう乗り越えて生きるのかーまさに人間学そのものです。
また歴史も人が創るものーどんな歴史上の人物でも人である以上悩み苦しみ生きてきました。それもまた人間学そのものです。
歴史から学ぶ人間学は今日も明日も続きます。
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