「世間の人はややもすると、芳を千載に残すとか、臭を万世に流すとかいって、それを出処進退の標準にするが、そんなけちな了見で何ができるものか。男児世に処する、ただ誠意正心をもって現在に応ずるだけのことさ。
あてにもならない後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、そんなことはかまうものか。
要するに処世の秘訣は「誠」の一字だ。」(勝海舟「氷川清話」より)
勝海舟を想いながら自分の人生を反省の毎日です。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます